アメリカンまたたび

3年半のアメリカの大学生活を終えて日本に本帰国した23歳女の戯言

アメリカンまたたびが毎月課金しているSpotifyとニューヨークタイムズについて

アメリカにいるときから、いろいろとサービスのsubscribeをするのが好きでした。NYに住んでいた時は、Netflixとアマゾンプライムもsubscribeしていましたが、日本では使えないので、やめました。今でも毎月お金を払っているのは、Spotifyとニューヨークタイムズ(以下NYT)です。

今日はこれを日本での生活でどのように使っているのかについて書きます。

まず、ニューヨークタイムズ

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www.nytimes.com

わたしがNYTを読み始めたのは、初めてジャーナリズムのクラスを受けた時だったのでかれこれ2年くらい前になると思います。最初はクラスで強制的に購読させられたのですが、今ではもうすっかり大事な情報源になっています。

わたしはこれといって好きなウェブメディアとかないんですよ。いつもランダムに適当に読んでいるので。でもNYTだけはもう欠かせないですね。わたしの生活になくてはならない存在です。

アメリカにもいろいろな新聞やメディアがありますが、わたしのpolitical viewに近く、ハイクオリティを求めるとなるとNYTなのかなと思います。

他のメディアにももちろん目を通しますが、お金を払うのはNYTまでですね。学生時代から読み慣れているし、ある一定の信頼があるからなんでしょうか。

まあメディアに書いてあることには鵜呑みにしないで、常にcriticalな目で見る必要がありますけどね。

スマホではアプリで読んでいます。あと最近のお気に入りはFacebookの中継動画ですね。政治家のスピーチ関連はもちろん、音楽、料理、イベント系の中継動画もよくやっています。

FBの動画だけでなく、サイト内の動画もおすすめ。ほとんど字幕付きだから、英語が聞き取れない心配も無用です。

Times Video - NYTimes.com

動画はこのURLから。

あんま関係ないですが、わたしのニュースの読み方はこちら。

americanmatatabi.hatenablog.com

そしてSpotify

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つい最近日本に上陸してくれました。この日を首を長くして待っていましたという気分です。

Spotifyってアメリカ生まれのサービスかと思いきや、ストックホルム発祥なんですよね。まあそれはどうでも良いのだけど。

Spotifyはカリフォルニアにいた頃に、当時のルームメイトの勧めもあって使い始めました。日本でも定額の音楽サービスがいろいろ流行り始めましたが、やっぱり他に乗り換えようとは思えないんですよね。それくらいなぜかSpotifyが使いやすい。

好きな洋楽はもちろん、わたしはドラマとか映画のサウンドトラックを聞くのが好きなんですけど、それもだいたい全部あるんですよ。誰かしらがプレイリスト作ってくれている。アメリカでしか見られないドラマや映画も大好きなので、そうとなるとやっぱりSpotifyを使うのが心地良いわけです。

月に900円かな。仕事で毎日使うし、通勤の時も使うし、かなり元は取れているはずw

課金しておけば、曲をダウンロードしてオフラインでも聴けます。データがもったいないので、通勤の時とかはこれ使っています。あと飛行機乗る時も便利ですよね。広告も出てこないから快適すぎる。

 

以上です。

 

yuki

1948年のNYCで働く女性の話と写真から受けた衝撃 - 'Career Girl' from LIFE Magazine

日本に帰ってきて今日でちょうど4ヶ月になる。未だに心が安定しない。毎日ニューヨークに帰りたいと思っている。自分が下した決断に責任を持たねばなという感情と戦っている。

心が安定しない中、やはり自分自身の方向性とかやりたいことを見失いそうになることが何十回もある。仕事をしながら「わたしは一体何をしているのだろう」という気持ちになることもよくある。そんな風に自分自身がよくわからなくなった時、初心に帰らさせてくれる記事があるので、今回はこれを紹介したい。

time.com

1948年発行のLIFE Magazineに掲載された'Career Girl'である。このタイム誌のリンクは、雑誌の紹介だ。わたしはこの雑誌に強い衝撃を受けた。

著作権の関係上、写真を載せるのは遠慮しておく。ちなみにこのリンクに行けば、雑誌の記事が全部読める。"Educational Uses Only"とあるので、取り扱いには注意してもらいたい。

The Private Life of Gwyned Filling

この記事と初めて出会ったのは、2016年の11月末だった。サンクスギビングの休暇も終わり、大学はファイナルムード。わたしは卒業を控え、ファイナルプロジェクトに追われていた。

ジャーナリズムのDegital Publishingのクラスで、フォトエッセーの課題があった。その課題をやるのに当たって何かいいアイディアはないかなと思って教授のオフィスアワーに行った。そのアイディアとして教えてもらったのが、この'Career Girl'である。

教授はこの雑誌の原本を持っていた。わたしは茶色く酸化した、ヴィンテージの雑誌を手にした。時代の重みを感じた。

写真を見た時にわたしの体に衝撃が走った。なんだこの写真は。意味がわからなかった。今でもあの衝撃の意味がわかっていない。

この雑誌が発売されたのは、1948年だ。アメリカが日本と戦争をして、勝ってから3年しか経っていない。昭和23年だ。日本の視点から見たら、敗戦したばかりのそんな時代に女性がこのように働いているのもなかなか珍しい光景かもしれない。アメリカでもそうだったらしい。

珍しいからこそ、このように雑誌に大々的に取り上げられたのだろう。

'Career Girl'の名前はGwyned Fillingさん。ミズーリ州出身の当時、23歳。今のわたしと同じ歳である。ミズーリの大学で広告に関するコースを修了し、ニューヨークシティの広告代理店に就職した。同じコースをとっていた大学時代のルームメイトと一緒にニューヨークシティでも住んでいる。

雑誌のタイトルにもあるように、これはFillingさんのプライベートな生活を描写したものである。

教授はこの女性のポイントを教えてくれた。

①男性と肩を並べて仕事をしている写真が載せられていること

②入浴中の写真が載せられていること

③喫煙している写真が載せられていること

恥ずかしいが、わたしは当時のアメリカ、ニューヨークシティの女性の地位という価値観はよくわかっていない。教授によれば、これはすごく珍しいことだったようだ。これらをやっている人は少なからずいたかもしれない。ただこのように有名な雑誌で大々的に取り上げられることが革新的なことだったということらしい。

わたしがこの記事を見て、衝撃を受けたのは、Fillingさんの喜怒哀楽を絶妙なタイミングで一瞬一瞬キャッチしていることなのかもしれない。そのような記事の趣旨なんだろうけど、こんな写真を撮れる人をわたしは見たことがない。顔の表情から、その瞬間にFillingさんはどんな気持ちだったのかなというのがなんとなくではあるが伝わってくる。

彼女は雑誌にも載っている男性と結婚し、キャリアからは距離を置いて、ハウスワイフになったそうである。

カメラマンはLeonard McCombe氏。イングランド出身のフォトグラファー。界隈では有名な方らしい。

www.gallerym.com

70年近くたった今でも、何も色褪せていない空気感を演出できる写真ってすごい。

今までいろいろな記事をたくさん読んできたけど、ここまで記憶に強烈に残る記事はこれしかないかもしれない。

この記事を見た時に、こんなフォトエッセーが書けるようになりたいと思った。そしてこんな写真を撮れるようになりたい。写真はまだまだ勉強したてで、一眼レフの写真をようやくなんとなくで撮れるようになってきた。これをなんとなくではなく、根拠に基づいて撮れるようにならないといけないと思っている。

これがわたしが初心そのものだし、これからの人生でもわたしを支えてくれるに違いないと確信している。

Thank you, Professor Palmer for giving me a new insight for my career and life. 

Thomas Palmer - University at Albany-SUNY

 

yuki

絶対に買って後悔しない!アメリカンまたたびのベストSephoraコスメ10

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以前、Twitterで仲良くさせていただいているフォロワーさんから「Sephora(セフォーラ)で買えるオススメコスメたちを教えてください!」というリクエストをいただきました。

アメリカ在住の間はセフォーラを愛し尽くしました。今でもわたしのセフォーラに対する愛は途絶えることがありません。一生愛し続けます。日本にいる間は、日本から貢ぎ続けます。

せっかくなので、ベストコスメと題し、買って後悔は絶対にしないセフォーラのオススメコスメを紹介します。とりあえずここで紹介してあるやつを全部買えば、顔が一通り作り上げられます。

①URBAN DECAY : NAKED 2

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わたし、このアイシャドウは3年愛用しています。ポイントは色の豊富さ、発色の良さ、そしてコスパの良さの3つです。

12種類の色が入っています。薄めの色から、濃いめの色まで自由自在にメイクすることが可能になるんです。印象を変えるのも色を変えるだけなので、簡単。ナチュラルメイクから、派手なパーティメイクまで本当にこれ1つでなんでもできちゃいます。

わたしはこのパレットを買ってからは、アイシャドウ買うこともあったけど、ぶっちゃけこれしか使っていません。使い勝手も最高にいいし、他を使うのが面倒になってしまうくらいです。

3年たっても全然なくなりません。まあもうそろそろ変えないといけないのでしょうけど、それだけ長持ちするってことです。

NAKEDは他にも種類があります。わたしは2しか使ったことがないけど、他のやつもいいと思います。自分の好みの色を選んでね。

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これはNAKED2のミニ。これでもいいね。

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②URBAN DECAY : SUBVERSION

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こちら、前にも紹介しましたね。マスカラ下地です。マスカラを塗る前に、まつげにサッと付けます。それだけでOKです。下地が少し乾いてから、マスカラを塗ると、自然です。

パッケージに、"THICKER. LONGER. STRONGER."って書いてありますが、本当書いてあるまんまのことをしてくれます。この下地を塗るのと塗らないのでは、マスカラを塗った時の仕上がりも大きく変わってくるでしょう。

まず、この下地を塗らなかったら、

・まつげの長さが物足りない

・ボリュームが物足りない

・まつげが貧弱に見える

などの現象が起こります。こんなの嫌でしょ?特にアジア人のまつげは元から貧弱なんですよ。これを塗ると、つけまつげも要りません。

ただの下地だろ?と甘く見ている人は、試してみてください。マスカラ下地の常識が覆されるでしょう。

③Too Faced : BETTER THAN SEX

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これはやばいっすよ。Sephoraでの評価数は9,085、お気に入り登録数は230Kです。なんたるマスカラ怪物。ベストセラーマスカラですね。

ボリュームマスカラとして有名です。これ本当すごいよ。わたし典型的なアジア顔なのに、まつげだけアメリカ人のフッサフサになるんだもん。ボリュームマスカラといえばこれ。

アメリカンなメイクに挑戦したい留学生とか、手始めにこれ持ってみるのオススメですね。本当にまつげが変わるから。

ちなみにわたしは、先ほどのURBAN DECAYのマスカラ下地と一緒に使うのが好きです。この2つの相性は抜群です。

④JOSIE MARAN : Argan Black Oil Mascara

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こちらも先日のJosie MaranのHaulで紹介しました。

詳しくはこちらをご覧ください。

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⑤MARC JACOBS : LE MARC, 216 KISS KISS BANG BANG 

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私はこのリップはSephoraの2016年版のBirthday Presentでもらいました。Marc Jacobsのコスメなんか高くてなかなか買えるものではありません。貧乏性の私はこの機会にたかりました。

使ってみたらびっくりです。まず発色がいい。濃い色なのに、馴染みが良くて顔が浮かない。ちょっと赤みが強く感じるかもしれませんが、これは茶色と青みがよく混ざった感じの青だと思います。

まあでもとりあえずSephoraでテスターで試してみてください。濃い色なのに使いやすいです。そもそもの唇のコンディションが良くないと話にはなりませんが。。

⑥Anastasia Beverly Hills Brow Powder Duo

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アイブロウといえば、アナスタシア。それくらいアメリカでのアイブロウの地位を不動にしたブランドです。日本にはアナスタシアのサロンはありますよね。日本ではサロンでしかコスメを買うことができませんが、アメリカではセフォーラで普通に買えます。

このアイブロウはパウダータイプのベーシックなやつ。このアイブロウを初めて使った時、その発色の良さに驚きました。パウダータイプのアイブロウは、毛を濃くするのに使うけど、これだとペンシルのように眉の輪郭をきれいに描くことができます。

わたしはDARK BROWNの色を使っています。これはSephoraのお姉さんに選んでもらいました。自分に合った色がわからない時は、店員さんに聞いてください。

"Which color is good on me?"とでも聞けば、パッと見ていい色を選んでくれるはずです。

アナスタシアはアイブロウの数の種類さもすごいし、他にもファンデーションとかアイシャドウの展開も素晴らしいと思います。

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要チェックです。

⑦Josie Maran, Argan Enlightenment Illuminizing Veil

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こちらも先日のJosie MaranのHaulで紹介しました。

詳しくはこちらをご覧ください。

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⑧Josie Maran, 100% Pure Argan Oil

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こちらも先日のJosie MaranのHaulで紹介しました。

詳しくはこちらをご覧ください。

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⑨Sephora Collection, Waterproof eye makeup remover

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これはアイメイク用のクレンジングです。濃いメイクをした時とかは必ず使います。

アイメイク用のクレンジングはわたし結構いろんなブランドのものを試してきました。どれも落とした後に変なベタつきを感じるものが多かったです。あれ何なんでしょうか。キュッキュッとするような良くわかんない感覚。

しかしこのクレンジングにはそんな変な感覚を感じることなく、きれいに落とすことができました。しかも値段が安いんですよ。だいたい10ドルで買えます。わたしはミニサイズを買いました。

いつもはアイメイクの他に、口紅もこれで落としています。その方が落とす時の刺激を軽減できるし、きれいに落ちるのでオススメです。

⑩Sephora Collection, Intensive instant moisturizer

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こちらはフェイスクリームです。パッケージは良く変わるのですが、中身は変わりません。

Moisturizerとありますが、これはアメリカでは保湿効果があるスキンケア化粧品のことを言います。このようなクリームもあるし、ジェルタイプの乳液みたいなのもあります。なので日本語にするのがとても難しいです。

わたしの過去十数人のアメリカ人ルームメイトは、日本人のように化粧水・乳液・美容液・クリームなどと細かく分ける人たちはいませんでした。なのでわたしのguessですけど、アメリカ人女子はこのmoisturizerを使うだけっていう子も多いのではないでしょうか。わたしも実際にアメリカにいる時は、スキンケアはmoisturizerしか使っていませんでした。

Sephora Collectionでは様々な種類のクリームがあります。アンチエイジング用とか、ドライスキン用とか。このピンクのやつはどちらかというと、コンビネーション用ですね。

わたしがこのクリームで気に入ったポイントは以下の通り。

・値段が安い(50mlで23ドル) 

・こってりしているのに、ゴテゴテまではいかないテクスチャーがいい

・これだけでも乾燥が気にならなかった

・以上、コスパがいい

という感じです。

アメリカでいろいろなmoisturizer試しました。他にも良い商品はありました。でもここまでのコスパの良さはありません。良くてもやはり値段がするんですよね。週の食費3000円の貧乏留学生はそんなの買えません。

乾燥したくない、少しでもコンディションの良い肌を保ちたい、できれば1セメスターはもたせたい、そんなワガママな願望を叶えてくれるクリームでした。

最後のコメント

「アメリカのセフォーラで何か買いたいけど、どれを買ったら良いのかわからない」という方は、とりあえずここに載っているものを試してみると良いです。

良いコスメを選べるようになるためには、失敗って付き物です。でも失敗するほどコスメにこだわりがない方はとりあえずこれを買っておくと良いです。

セフォーラがないど田舎に留学している方は、オンラインで買ってみてください。

セフォーラには良いコスメがたくさんあります。アメリカで素敵なコスメの出会いがあると良いですね。

 

yuki