アメリカンまたたび

3年半のアメリカの大学生活を終えて日本に本帰国した23歳女の戯言

【留学】留学はしたければすればいいし、必要ないと思えばしなくてもいい


さっきFacebookの自分のTLを見ていたら興味深い投稿がありました。


この記事を読んで気になる箇所があったので引用させていただきます。
しかし、そこには経済的な課題があることも事実。留学に関しては特にだ。だから無責任に「留学はいいぞ!」と人にはなかなか言えない。経済的にもなんとかなると思える制度や仕組みを作って行かないとせっかく火のついた本気な人を見落としてしまう。

何かを成し遂げるには運や能力、金が必要なのは事実。だけどそれがないことが行動しない理由になってしまうのは残念だ。もっと人が行動したいと思えるような仕組みはどうやれば作れるのか?留学や学業に関しては奨学金制度を充実させるためには自分は何ができるか? 
この件についてとても同感したので私の意見を詳しく書こうと思った次第です。

私はこうやって留学や英語に関するブログ記事をこれまで大量に書いてきましたし、これからもそういったことは続けていきたいと思っております。
こうやって書いている記事は留学を身近に感じてもらいたい、大学を半端に辞めた私でもなんとかアメリカでやっていけているから留学を謙遜しないでほしい、調べてて分からない情報があれば私のブログ記事を多いに利用してほしい、そんな願いをこめて日々記事を書いております。
ただあくまで留学したいと少しでも考えている方に読んでもらいたいのです。もちろん留学が頭になかったけど私のブログを読んで留学したいと思えるようになってくれることもとても嬉しいです。しかし無理に留学しろとは言いません。人には人の人生がありますから。自分のことは自分で決めるんです。

前にもブログに書いたと思いますが、今年の正月のNHKの某討論番組で某会社の女性社長さんがみんなシリコンバレーに行けばいいみたいなことを言ってたんですよね。やはりそれはおかしいと思うわけです。ベンチャーとかスタートアップに興味がある人には最適なところでありますが、すべての若者に向けておっしゃっている感が否めなかった。人にはそれぞれ最適なところは違っています。それをシリコンバレー一括りにするのは間違っていますよね。政治したい人がシリコンバレーに行ってもあれ?って感じでしょうし、金融やりたい人が行っても同じです。自分にあったところを探すべきなのです。

その自分に合ったところが日本にあるのなら日本にいればいい、それだけの話だと思います。日本から出たくない人を無理矢理出させるのはおかしな話です。だから文科省の留学なんちゃらもほんと見てて不快ですよね。制度を充実させるのは良いことであると思いますが、無理矢理感がすごい。留学行きたい人だけをサポートすればいいんじゃないんでしょうか。事実、正規留学する人の奨学金はとても少ないです。短期の留学ばかりに国は目が行っていると思います。実際のところは正規留学の方が何十倍も金がかかるんですけどね。国は何を考えているのか意味不明です。

そこでSuzukiさんが書かれていた内容になりますね。お金のことです。先ほども述べたとおりこちらで学位を取得するのであれば膨大なお金がかかります。それをサポートする奨学金のことをSuzukiさんはおっしゃっていますし、日本がこれからグローバルになりたいのであればここを充実させる奨学金を増やすことも不可欠な課題になってくると私は思っています。
お金がかかるから留学を諦めてしまう人もたくさんいらっしゃいますし、やはりそのままではもったいないなと私も思っています。今は奨学金が充実していないので仕方のないことですが、どうにかする方法もたくさんあると思うのでここで諦めるという選択肢を作らないでほしいなと思います。

私のように安いコミュニティカレッジに行くとか、大学から奨学金をオファーしてもらえるように交渉してみるとか、学費が安い国に行くとか、それか働いてから留学するとか。方法はたくさんあります。それを本気で留学したい人は自分で発見していってほしいですね。

で、留学に興味がない人は日本国内で自分のやりたいことを精一杯頑張ればいい。グローバルだなんだいいながらもローカルな人材はとても大事であると思っています。人それぞれですし、一度きりの人生ですから自分のやりたいことを悔いのないようにやるのが一番ですよね。それが海外にあるなら留学して日本の外に出てみたらいい。それだけの話です。留学なんてそんなもんです。