アメリカンまたたび

3年半のアメリカの大学生活を終えて日本に本帰国した23歳女の戯言

【どうでもいい】アメリカで学生を始めてからの"ないものねだり"


今日は日本で大学生をしていたころと、今こうしてアメリカで学生をしていることによって生まれる"ないものねだり"の違いについて書こうと思います。

日本で大学生をしていたころ、よく"アメリカの大学生の勉強は大変だ"ということを耳にしていました。留学情報を収集していると必然的にこういうフレーズは頻繁に見聞きするようになるもんなんですよね。
当時はR大学を卒業してからアメリカの大学院に行きたかったので、このまま温水に浸るような大学生活をしていたら大学院に入ってからアメリカで学部生をしてきた学生ととんでもない差が生まれるのではないかという危機感を抱いておりました。

大学の勉強は余裕をかましておりましたし、そこらの学生と一緒にされたくはないとよくAmazonで本を買っては勉強したものでした。そしてなんで日本の大学はこんなに課題が少ないんだおっちね!とかほざいておりました。

あのころの"ないものねだり"は学校の勉強のハードさですね。もっと大学でいろんなことを勉強して、課題もたくさん出されて、みたいな生活に猛烈に憧れていました。その一方でそれなりに大学生活を楽しみたかったというのもあって女子大生の団体に入って、営業する部署に入っていたので人並みには忙しい生活を送っていたと思います。でもあのころはいろいろ悩みもしましたけど楽しかったですね。大学生しているなっていう実感を受けていたからですかね。週3で京都から梅田まで通っていた時期もありましたしね。

とまあ学校の勉強のハードさという"ないものねだり"を求めてアメリカに来たわけです。英語もIELTSの最低基準を満たしただけの状態で来たのでぜんぜんできません。ろくに教科書読めなくて毎日ヒーヒー弱音を漏らして泣く毎日です。唯一、大学生のときにエッセイを定期的にやっていたからそれだけしか課題ができなかったといっても過言ではありません。
そんなふうに課題ばかりの生活をしていました。最初の学期は外に出る心の余裕もなかったので引きこもってばかりでした。
最近はアメリカという国にも慣れてきて外に出る余裕も出てきたのでちょいちょい旅行したりしますね。私の留学生活は課題と旅行ですね。
そんな生活を送ってて日本の大学生をTwitterで眺めているとなんとも眩しく見えてくるんです。Twitterの本家アプリでDiscoverとかActivityとか見ていると私がフォローしている人がFavとかRetweetしたツイートが流れてきます。そこでよく日本の大学生のTweetを目にするんですよね。イベントの意気込みとか、大きな会議があるとか、インターン受かったとかなどなど。ど田舎でボケボケしてますから、そういう都会の大学生がキラキラして見えてくるわけです。
これがアメリカで学生を始めてからの"ないものねだり"ですね。課外活動
日本で大学生していた頃はこんなこと思いもしなかったということに出くわしています。なぜそういうふうに考えるようになったのかはわかりません。ただクソ田舎でボケーッとしているから2年前の輝きを取り戻したいだけなのでしょうか。でもいざ今の生活を捨てて日本に帰る勇気なんてありません。人間ってわがままな生き物なんですね。まあアメリカのグダついた雰囲気に居心地の良さを感じてしまった自分はもう日本で生活するのは無理かなとか思っています。

今はこういう風に日本の大学生がキラキラ見えて仕方ないけど、自分は大学辞めてまでアメリカで頑張ると決めた以上は頑張らなくてはいけません。自己責任です。そんな葛藤とともにこのど田舎ともあと一週間弱でお別れですね。