アメリカンまたたび

3年半のアメリカの大学生活を終えて日本に本帰国した23歳女の戯言

【本】最近購入した日本語の本 (広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。& 幻の時刻表)


日本語読解能力が日々衰えていくわたくしでありますが、なんとか全盛期の力を取り戻そうと努力はしているつもりです。
一応毎日日本語には触れているんですよ。FBとかTwitterのTL眺める時にね。しかし本となると話は別なんです。日本語での情報収集も大事ですから頑張ります。

というわけで私がここ最近購入した日本語の本2冊を紹介。

①広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。


広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。
本田哲也
ディスカヴァー・トゥエンティワン
2014-07-31





一冊目はこちら。最初は単行本しか出ていませんでしたが、Kindle出してくれてめっちゃ助かりますね!!嬉しい!!!

LINE株式会社の上級執行役員である田端信太郎氏とブルーカレント・ジャパン社長の本田哲也氏の共著ですね。
ネット業界界隈ではもうかなり話題になってきている本。わたしも発売前からどんな感じなのかとても楽しみにしててKindle版が出た瞬間に買いました。

田端氏は私が渋谷でバイトしていたときに会社で毎日お見かけしていたんですが、バイトでしかも新入りの私が話しかけられるようなお人ではないのでいつもすごい方なんだなあって思いながらお見かけしておりました。

ちなみに買ったばっかりで半分くらいしか読んでないので本のレビューは割愛させていただきます。

この記事のレビューが興味深かったです。
リアルな現状認識のデパート→「広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。」 - Blog @narumi
この記事で触れられているグラフのところまでは到達していないので、どんな感じなのかとても楽しみであります。


②幻の時刻表

これは帯にやられて買いましたw
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ちなみに今回買ったのは文庫版で。サンフランシスコの紀伊国屋で買いました。日本では780円+税で買えるけど、アメリカでは$12.10しますw

もともと鉄道の歴史について勉強するのが好きだったんです。銀座線で毎日渋谷へ通っていた頃によくこんなところに穴掘って電車なんか通したよなーって思い始めたのをきっかけに明治始まっても間もない頃どんな人が掘ったのかとかどんな経緯を経たのかなどいろんな疑問が頭の中をグルグルと勝手に巡らしていきました。それから東京駅の歴史とか東京の地下鉄はなんであんなにカオスなんだとかいう本をよく読みました。

大正から昭和初期にかけての時刻表の写真が巻頭に収録されているんです。これまたお洒落でテンション上がります。

この帯にあるとおり、東京からパリまで鉄道で行くにはどんな風にして行くのかが当時の歴史背景とともに実感できる内容になっております。当時の朝鮮、中国東北部は日本の植民地・領土でしたからそこでの鉄道を敷く権利を獲得するとか、そこを走る鉄道のウェイトレスがなんたらだとか、歴史の教科書上では学ぶことができない大正〜昭和初期の知られざる日本の一面が垣間見ることができるのではないかと思いました。

そんな時代にこんなすごいラグジュアリーな電車が走っていただなんて知る由もなかったことですし、ほんと驚きの連続です。堅苦しい日本語が読めない私でもすらすら読めるので文章も簡単にできててありがたい限りです。

こちらも一章までしか読んでいないのでこれから読み進めるのが楽しみな一冊です。