アメリカンまたたび

3年半のアメリカの大学生活を終えて日本に本帰国した23歳女の戯言

【英語】"I'm sorry."の意味から思った、英語を"感じる"大切さ

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日本で普通に高校卒業、もしくは大学卒業まで学生をしていると和訳をすることに慣れてしまうと思うんです。それが英語を勉強する上で当たり前だと思ってしまうこともあるのかもしれません。
某国立大学の英語の入試問題は文章の和訳から始まることですし、日本の学校の和訳文化って根強いのかなと思います。
わたしもアメリカに留学して1年が経ってますが、いくら和訳がダメだと言われても日本語で考えてしまう癖は抜けないです。まあ19年間も日本で生活していたから当たり前のことといったらそうなのかもしれませんけど…。

しかしそんな私でも英語を"感じる"ことの大切さを身に染みて感じることがアメリカに住み始めてから考えるようになりました。
英語を感じるようになってから和訳して英語を学んでいくことではわからない英語の世界が見えてくるような気がしてきたんです。

"I'm sorry."から考えるいい例があるのでその例を用いながら考えてみたいと思います。
これは普通に和訳すると「ごめんなさい」という意味になりますよね。中学生でもわかるフレーズです。Weblio辞書で検索してみましたが、私が期待する訳は出てきませんでした。
わたしはよくアメリカの映画を見るんですけど、お葬式のシーンなどでよく"I'm so sorry."というセリフが出てきます。それはお葬式の参列者が遺族に対して言います(吹き替えや日本語字幕で映画を見ることがないのでそのときにどんな訳が充てられているのかはわかりません悪しからず)。
ここでのI'm sorry.の意味って日本語で言うところの「御愁傷様」って感じなのかなって思ったんですよね。別に自分が悪いわけではないんですけど、ここではI'm sorry.を使うんですよね。ここで深い意味を考えてしまったらこのフレーズは使うことができなくなると思うので、こういう時はこのセリフをよく使うのだなって思い込むようにしています。

あと昨日アパートを出る時に大家に"When do you leave the town?"って聞かれ、"Saturday."と答えました。そのあとに"Oh, I'm so sorry, i gonna miss you so much."みたいなことを言われました。
このセリフを言われた瞬間、わたしの脳内の"I'm sorry."の概念の引き出しにもう一つ使うテクニックが追加されました。大家との別れをしのむぶ気持ちよりも、こんなときでも使うのかーっていう納得の方が大きかったですw (大家は所詮大家だし…)

これを具体的な日本語にすることはできないんですけど、まあ意味を感じるんですよw
それでさっきも言ったとおり、こういうときに使うんだなっていうことを覚えるのが感じた英語を自分で実際に使う上で大事になってくることなんじゃないでしょうかね〜。ほんとどういう意味なのかはわかりませんw

なのでこうやって生活をしていると和訳ではなかなか見えてこない使用法とか意味が見えてきます。これをわたしは英語を"感じる"ことだと思っています。英語圏で生活をしていたら日常茶飯事のことであるとおもいますが、日本で生活をしていたらなかなか体験することができないですよね。そんなときはやはり吹き替え&字幕なしで洋画を見るのが一番なのかなって思います。英語をツールとして勉強や仕事をするのであればこの英語を感じて覚えるスキルってものすごく大事です。