アメリカンまたたび

3年半のアメリカの大学生活を終えて日本に本帰国した23歳女の戯言

日本の大学の国際化について思うこと

昨日ふいに思ったことをTwitterで呟いたら思いのほかいろんな方にRTされてびっくりしました。
これこれ。

今、日本の大学は「国際化」に向けて一心不乱に頑張っているように見受けられます。
でも空振りしまくって税金無駄にしてんじゃねーの?って思うのが私の本心であります。

目的が見えてこないんです。日本の大学の「国際化」。一体全体最終的には何がしたいんでしょうか。

"世界の有名企業の重役になれる日本人を育成する"
"日本の外交をよりよくする人材を育成する"
とかとかいろいろあると思うんですわ。
でもわかんない。目的が。目的もなしにフラフラしていたら意味ないじゃないですか。

日本の大学が頑張っている例:

日本の大学への留学サイト|グローバル30

このグローバル30の目的はこうらしいです。
グローバル30に採択された13大学においては、留学生等に魅力的な教育を提供し、留学生と切磋琢磨する環境の中で国際的に活躍できる人材の養成を図るため、海外の学生が我が国に留学しやすい環境を提供することを目指してさまざまな取組を行っています。

出典:グローバル30とは?
こんな風に留学生を受け入れる体制を作っていくことももちろん大切だと思うんです。
まずは足下見ましょうよって私は言いたい。
留学生を受け入れる前にやることがたくさんあると思うんです。

私が考える、「足下」を見るべきこと

1. 授業の課題を増やすこと
2. 毎回同じ問題をテストに出さないこと
3. 学期末のテストで成績を決めるしくみをなくすこと

ざっくり言うとこんな感じでしょうか。
それでも日本の大学は上っ面ばっか見て基礎を固めるということをおろそかにすると思うので、私は最初から日本の大学に期待なんかしてないし、私の他にもそう思う人は少なくないと思います。

もちろん、日本の大学はこういうアホげた大学ばかりじゃないこともわかってます。
ただ多くがこういうもんだからってことですわ。

わたくしの最終的な結論としての提案は、冒頭のツイートにもあるとおり、無駄なことして税金無駄遣いするよりも現状維持をすりゃいいんです。
国際的に活躍したいと思う人はそもそも日本の大学になんも期待せずに、自分の将来をきちんと見据えて、留学しようと英語やその他の勉強に励んでいたり、現に今留学をして勉学に励んでいることです。
日本の大学生みたいにサークルや学生団体に精を出して単位やばいなんかほざいてる暇はないんです。

ただ誤解していただきたくないのが、私は日本の大学がダメだと言っているわけではないです。
日本の会社に入りたければ、日本の大学にいた方が就職活動もしやすいですし、入社もしやすいと思います。
そして大学生の中には外国なんか興味ねーや、日本で静かに暮らしたいっていう人も中にはいるでしょうし。
そういう人のためには機能すると思いますが、無理に国際化なんかしなくても他の国に任せておけばいいんじゃないのかってことです。
日本は日本で頑張ればいいじゃんか。

こういった正式な文書を見ていてもセンスがないですもん。
文書の中身が日本語表記なのに、表紙が英語って何事(笑)
問題の中身も多様性がないっーか、どこの大学も似たり寄ったりで個性がないっすね。だったら全部の大学で同じことやりゃいいじゃん(笑)余白の無駄使い(笑)

このテーマは議論しだすと面倒なことになるので、この辺で。
それでは。