アメリカンまたたび

3年半のアメリカの大学生活を終えて日本に本帰国した23歳女の戯言

【自分のこと】人生が変わるきっかけとなった3人の人との出会い

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先日書いたブログ記事(【映画】ふと思い出した映画 - 『ばかもの』)で自分の人生が変わるきっかけとなった人について考えてました。これまでたくさんの人に出会ってきて、その中でも3人の人との出会いが私の人生のルートが変わるきっかけとなりました。今回の記事ではこのことについて書こうと思います。

人との出会いって不思議なもので、自分では無意識でも知らないうちに影響されているんですよね。そして自分でも気付いた頃には今までとは違った選択をするようになっているものなんです。私の場合はそんな方々との出会いが高校時代にお二人と、アメリカに来てからお一人ありました。

まずは、①勉強の楽しさに目覚めさせてくれた高校時代の恩師のM先生。②アメリカという国を身近に感じさせてくれたこちらも高校時代の恩師のI先生。最後に③容赦なく私のダメなところを指摘してくれたチコでのルームメイトのK氏。

①勉強の楽しさに目覚めさせてくれた高校時代の恩師のM先生
高校二年の夏だったと思いますけど、あのころ高校卒業後の進路でものすごく悩んでいたんですよね。茨城県内でも有数の私立の進学校だったので周りは進学が当たり前みたいな雰囲気だった。しかし大学に行ってまで勉強したいことがその当時の私にはありませんでした。英語に力を入れているクラスにいるから英語科にでも行こうかなって言っていた気がしますけど、それほど英語がやりたいわけでもなかった。今もですけど、そのときは美容が好きだったから美容の専門学校に行くことが大学に行くよりもいいなと思っていました。美容の専門学校のオープンキャンパスにも行きました。しかしオープンキャンパスに行っても本当にここに行きたいとは思えなかったんですよね。ここは自分の居場所じゃない気がすると。
あとその当時自分で思ったいたことは、この学校から専門学校なんて行っていいのかという変なプライドですね。周りにどう思われるのかとかそういうことばかり考えていました。
しかしこれといってやりたいことがない。そんなもやーっとした毎日を送っているときに、世界史の先生が変わったんです。一学期の世界史の先生が評判悪すぎて首になって、新しい先生が来た。それがM先生でした。

世界史なんて赤点ギリギリでしたし、ほんと嫌いでしたね。それが先生が変わった途端にものすごく面白くなったんです。たぶん先生の説明がうまかったのがその面白くなった大きな原因だと思います。気付いたら毎日世界史勉強してて、面白さを見いだしてしまったからにはギャグを取り入れようとしていました。この王様はダサいとか、キモいとか、イケメンだとか。そういうことばっかやってました(ちなみに私が好きな王様はフランス革命でギロチンで公開処刑されちゃったルイ16世です。16は日本でも有名なマリー・アントワネットの旦那です。ろくでなしすぎて最高w あとは離婚したくて宗教作っちゃったヘンリ8世。みんな適当なところが好きです)。そしてその先生もそういう話をよく聞いてくれて、そしてextraで面白い情報を教えてくれるんですよね。それが面白くて世界史大好きになってた。

世界史がわかると、国際情勢もなんとなくわかってくるんですよ。そのときにたまたまTVで見た池上彰氏の番組を見て国際政治に興味を持ちました。これがきっかけで立命の国際関係学部に行こうと思ったんです。
池上氏の番組で国際政治に興味を持ったことも、立命のIR学部に行こうと思ったことも、すべての元をたどればすべて世界史の楽しさに目覚めたからなんでしょうかね。

②アメリカという国を身近に感じさせてくれた高校時代の恩師のI先生
I先生は高2のときの担任でした。私のコースの名物的な先生で怖くて有名だった。だから最初はろくに話もしなかったし、関わろうともしていなかった気がします。ただ怖かったw
このI先生は大学卒業後はセールスマンをしてて、それから27歳くらいのときに単身渡米して牛の世話係とかいろいろやって大学院に行ったとかおっしゃっていたかな。アメリカには7年間いたと。それから日本に帰って英語の先生の教員免許取得して先生になったという面白い経歴をお持ちの先生なのです。

さっき①でも書きましたが、高2の夏から2学期にかけて進路でものすごく悩んでいて、そのときにこのI先生に相談に乗ってもらったことがきっかけで先生といろんな話をするようになりました。よく放課後に職員室に行っては人生相談に乗ってもらっていました。このときに先生のアメリカでの話を聞いてて、そしてそのときはサンディエゴの語学研修から帰ってきてからすぐということもあってアメリカという国をより身近に感じることができたのかもしれません。

先生には高校卒業までたくさん相談に乗ってもらい、大学入試のお手伝いもしてもらいました。アメリカに留学したいと思ったのは高3の春だったけど、そうやって思えるようになったのもこのI先生が担任であっていろんなアメリカの話を聞いていたことが大きく影響しているのでしょうね。

アメリカに住み始めて1年がたって、今の私の状況をよく理解してくれるのもI先生なのです。やはりアメリカにある程度住んだ経験がないとなかなか深く理解してもらえないことが多いのですが、先生はアメリカに長くお住まいだったし、こないだ会ったときもこんなに理解してくれる人がいることがとても嬉しかったですね。先生は進路に悩んでいた高2のときから今までの私をよく知っている人であるし、たくさん迷惑もかけてきたのでいつかちゃんとした姿を見せられるように自分の決めたやるべきことに精進します。

③チコでのルームメイトのK氏
K氏に関してはよくtwitterでも書いているし、ブログでもインタビューに乗ってもらったこともあるのでご存知の方も多いのかと思います。
K氏とさよならしてからもう少しで2ヶ月たつわけですけど、毎日LINEしてて今でも一緒に住んでいるかのような感じです。

K氏と知り合ったのはチコに引っ越してきて最初に住んだホームステイ先です。たまたまそこでのルームメイトだった。ホームステイ時代はそこまで仲良くもなく、たまに一緒に買い物に行くぐらい。ホームステイを二ヶ月半で出たあとは一緒にアパート借りてルームシェアを始めました。アパートに住み始めてからも別にそこまで仲良くなかったですね。冬休みには彼女が髪を金髪にしていかつくて話しかけるのがとても怖かったw

よく話すようになったのはK氏が彼氏と遠距離恋愛になってからかなって思います。それからは毎日のようにアパートのダイニングスペースでありとあらゆることを夜遅くまで話していた気がします。その彼氏の話をよく聞きましたな。今でも聞きますけどw そして私の身体は締まりがないと言われ、よく散歩にも行きました。あとはリビングで一緒に筋トレしたりとか。とても懐かしい…。
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よく一緒に話してたダイニングテーブル。

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よく筋トレしてたところ。

今まで友達とかに相談をすると同情してもらうことが多かったけど、K氏の場合はグサリと指摘してくるんですよね。それで自分の考えの甘さとかネガティブさが露骨にわかってくるんです。そうやって本音でなんでもかんでも指摘してもらえて、今でもグサグサと指摘してくれて、わたしもグサグサと話せるのはとても貴重な存在だなって思っています。
K氏と出会って、1年間一緒に住んだことで自分の甘かった部分、ダメな部分、見た目の問題などなど今まで考えていたものがすべてひっくり返ってまた違う視点でみえるようになってきた気がします。

ボスキャリで会うのが楽しみでありますw


とまあ非常に長くなりましたがこんな感じです。

ちなみに大学辞めてアメリカに行こうと思ったのは誰からも影響されたわけでもなく自分の意志でございます。

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