アメリカンまたたび

3年半のアメリカの大学生活を終えて日本に本帰国した23歳女の戯言

留学する人が心得ておくべき大事なことについて考えてみた


巷では「留学をしよう!」といった言説が盛んに繰り広げられているように思います。
留学したらこんなにいいことがある、こんなに勉強をする、これからの時代は留学をするべきなんだ、とかとか。
わたしも留学をする前はいろいろ情報収集をするためにいろんなサイトやWebページを見ていましたが、こんなものばっかだった気がします。
でも、アメリカに来て気付いたんです。そんなのをアピールするよりも、留学する人が認識すべきことがあるってことを。

それは「自分らしくある」ってことです。無理はしないでね。

これってなかなか留学関連で触れられることのないテーマだと思います。
まず見たことないですからね。

「自分らしくある」っていうことで具体的にどんなものなのかを説明します。

・意識高くある必要なんかない
・周りにはほどよく感化される
・自分はこういう人間なんだと割り切ること

留学中も常に意識高くガツガツ勉強し、国際交流をするひとなんか相当な体力と強力な精神の持ち主なんだと思います。まあガツガツ勉強して国際交流が自分らしさならばそれはそれでいいことだと思う。
もちろんガツガツ勉強することは留学する上で最も大事なことです。そのためにわざわざ高い学費を払って海を渡るわけですから。
でもそこで大事になってくるのが、周りに流されずにしっかり自分のペースを確立することなんだと思います。
ここで勘違いをしてもらいたくないのが、周りにはほどよく感化された上で、自分のペースを確立するってことです。
周りからの刺激も大事だと思いますけど、そこでどっぷり影響されて健康を害するのもダメな話ですよね。

しかし、ダメな周りの人間に影響されるのはよくないので、そこはしっかり見極める必要があると思います。

そして最後に「自分はこういう人間なんだと割り切ること」。
これものすごく大事だなって思うようになった。

私の話になってしまいますが、もともと留学って聞くと「国際交流をガツガツし、パーティにも積極的に参加。そしてFBでリア充な留学生活の写真をぶちまける」って感じのイメージをものすごく強く感じていました。
そもそも留学をする人はそういうのが好きな人が多いのかもしれないです。
でも私は人見知りのコミュ障(これは最近改善されつつある)なんで、こんなハイレベルなこと出来ないし、そもそも興味がないわけです。
でもこういうことをしないと時間が勿体ないんじゃないかとか、異文化交流は大事なんじゃないかって自分には不可能なことを思うようになり、まあ次第に病むわけです(笑)

そこで気付いた。パーティなんか行っても馴染めないんだから、もう自分はそういうのには向いていない人間なんだと認識して、自分の好きなことやって、そんで学校の勉強を頑張ればいいんじゃないかってね。
割り切ったとたんにものすごく気が楽になった。割り切るって大事です。

全体的に考えて、自分らしくってこんな感じです。私から見てね。
人にはそれぞれの自分らしさがあるわけだから、己の思うがままにいけばいいんだと思います。
自分は自分だって思うこと。なんだか簡単そうでなかなか出来ない難しいことですけど、留学する上でこれをきちんと自分のなかで確立しておかないと、いろいろ大変かもしれないです。