アメリカンまたたび

3年半のアメリカの大学生活を終えて日本に本帰国した23歳女の戯言

生まれ育った母国でカルチャーショックになる現象について書く

数年間の外国暮らしを経て、母国に戻ったときにカルチャーショックになることを、リバースカルチャーショックと言います。カルチャーショックはよく外国と日本の違いで言われることが多いですが、学術的には異文化で陥るストレスやメンタル面での問題のことをいいます。

わたしのツイッターを見てくださってる方はご存知かもしれませんが、わたしは今の日本での生活が辛くて辛くて仕方ありません。毎日アメリカに戻りたいと思っています。

これを他の人に話すと、留学生が母国に帰るとよくある現象だとよく言われます。留学先での生活が恋しいのだと。そのうち慣れるよともよく言われます。そんな生半可なものではない。わたしは毎日死にそうな気分で嫌いな東京で生きているのだ。

何が辛いって、第1には日本の飯が美味しくないことがあります。こんなに美味しくないものだっけ?と錯覚してしまいます。和食を美化しすぎました。とりあえずこれといって食べたい和食がありません。だから最近は韓国料理ばかり食べてます。ヒカリエ地下3階の韓国料理店の常連です。

そして日本人に植え付けられたジェンダーに関する価値観のアホくささにもびっくり仰天しています。

なにかにつけて女子だの、女子力だのうるさいんですよ。黙ってください。カフェでオムライスだのパンケーキだの食べるたびに女子ですよ。うるさいなあ。好きなものを黙って食わせてくれ。いちいち性別でカテゴライズされるのが非常に不快です。セクハラですよ。

常に理解できる言語が耳に入るのも不快です。英語だと聞き流して余計な情報はシャットアウトできた。日本語は理解してしまうから、それでクソみたいな情報も耳に入ってくる。不快だ。

満員電車も東京の狭い街並みも人混みもすべてが嫌いです。

そんなことの積み重ねで常に体調が悪いですね。最近はまだマシになってきましたが、数ヶ月間、毎日頭痛に悩まされていました。最近は食欲がありません。

これまでの人生で辛い思いをしたことはよくありましたが、食欲がなくなることは初めてです。お腹がすいても何も食べたくないんですよ。どうせ日本の飯も自分が作る飯もまずいというのを頭が認識してるのでしょう。

食事をスキップすると、また体調悪くなるんですよね。だから豆腐とか適当に食べますけど、それでも食べたくない。

毎日がストレスの塊なので、ふとした瞬間に羽田空港に行ってしまいそうになりますね。もうつらいんですよ。ニューヨーク行きたいんですよ。ニューヨークに行くお金はあるけど、行く時間がない。助けてください。

正直、自分がこんな風になるとはアメリカに住んでいた頃はまったく予測していませんでした。年に二回は日本に帰っていたし、日本が嫌いだという感情もありませんでした。しかし本帰国すると見方や考え方、精神的なストレスは全然違うものです。これは本帰国しないとわかりませんよ。

アメリカでカルチャーショックに陥ったとき、アメリカのカルチャーに必死に馴染もうと努力しました。でもリバースカルチャーショックの今、日本のカルチャーに馴染もうとは思えませんね。どれもチープに見えてくるし、興味がない。今はNetflixでギルモアガールズ見ることが癒しですよ。

あと1年間、文句を言いながら脱出の準備を頑張ろうとおもいます。