アメリカンまたたび

3年半のアメリカの大学生活を終えて日本に本帰国した23歳女の戯言

ニューヨークの大学を卒業し、日本で働いている今、バイリンガルの意味がわからなくなった話

バイリンガルってなんなんでしょうね。日本で働き始めてから毎日のように思うことです。どんな要素を含んでいるんでしょうか。どんなことをもって、「バイリンガル」と定義することができるのでしょうか。

私は仕事で英語の記事を読んだり、動画をみたり、リサーチをして、それを日本語で説明することをよくやっています。インプットを英語でするということです。これはまあ簡単なんですよ。理解することもすぐにできるし、説明も難しくはない。しかし日本語で説明することが至難の技ですね。「私こんなに日本語下手くそだったっけ?」という恐怖が襲ってきます。

日本語で説明するということには、以下のような要素が含まれます。アメリカなど英語圏の事情を全くわからない人でも理解できること、日本語として意味の通る文章に訳すこと。これは私は今までやってことがなかったなと仕事を始めてから気づきました。

わたしはアメリカにいた時もよくブログを書いていました。ブログを書く対象となるのは、アメリカにいる人です。しかも仕事ではないので、自分の好きなように書いていられました。仕事となるとそんな甘い話で済まされません。お金をいただいているわけですから。

そんなこんなで日本語スランプが非常に辛いです。英語もそんなにできるわけではないんですけどね。

こんな背景があり、バイリンガルって2つの言語を難なく操ることができる人のことを言うんだろうなあと何となく感じるようになってきました。難なくって難しいですよ。

例えば英語と日本語のバイリンガルだったら、英語で書かれているものを英語を交えずに日本語で説明するということですからね。しかも文化的な背景も交えないといけないので、それなりの教養が求められる過酷な技だと思います。

ただ日本語が話せる、読める、書ける、聞ける、ただ英語が話せる、読める、書ける、聞けるってバイリンガルとは言わないんだろうなあと思った瞬間でした。

わたし?もちろんバイリンガルへの道は遠いですよ。日本語も英語も中途半端ですから。毎日訓練、毎日勉強なんでしょうね。辛いけど頑張らないと仕事がはかどらなくて辛いだけなので頑張りますよ。。。

 

わたしの中で、完璧な日本語と英語のバイリンガルは、バイリンガールのちかさんとメロディモリタさんですね。彼女たちはすごい。発音も完璧だし、文化的な背景もしっかりおさえているし、何より両言語での説明がクリアすぎる。これを真のバイリンガルと呼ぶんだなあと彼女たちの動画をみながら常々思っています。

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