アメリカンまたたび

3年半のアメリカの大学生活を終えて日本に本帰国した23歳女の戯言

初めて勉強する分野の入門書はA Very Short Introductionにお任せ

珍しく本のシリーズの紹介をします。

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A Very Short Introductionです。

global.oup.com

これは簡単に一言でいえば、「様々な分野の入門書」です。分野の数はとにかく多いです。500くらいはあるのではないでしょうか。

写真にあるのはわたしが持っているやつです。JournalismとInternational Migration。

出版元はOxford University Pressなので、それなりに信用できます。著者は本によって異なりますが、いずれもその分野で素晴らしい業績を収めている方しかいません。

入門書なので、基本のきが書かれています。"What is ◯◯"のような「これって何?」から始まります。そしてその分野の最新の情報までカバーされています。言い換えれば、ここに書いてあることを最低限理解しておかないと、その分野のことは語ることができないということでしょう。

わたしがこの本と出会ったのは、2年前です。大学のジャーナリズムの入門のクラスの教科書でした。今のジャーナリズムの世界ってどうなっているの?どんなことがホットなトピックなの?またアメリカのジャーナリズムの歴史ってなんなの?っていうことがスッッッゴイわかりやすい英語で書かれているのです。

だからわたしのような英語がろくにわからない人でも、理解できることは画期的でしょう。ここがポイントです。書かれている英語がとてもわかりやすいんです。

入門編だから、書かれている英語が易しいのは当たり前でしょう、って考える方もいるかもしれません。しかし世の中にある入門書、結構難解な英語を使うもの結構ありますからね。A Very Short Introductionなら、どれもTOEIC満点レベル?英検2級くらい?の英語でなんとかなります。

しかもShortと書かれているだけあって、ページ数が少ないのです。140ページ前後です。だから読書が苦手な人でも、すぐに読めてしまう設計になっています。

まず何か新しいことを勉強してみたいってなったら、ここから始めることをオススメします。

・書かれている英語がわかりやすい、読みやすい、難しくない

・ページ数は140ページ前後ですぐに読めてしまう

・その分野で知っておくべきトピックが凝縮されている

英語ができる人も、知らない分野の英語を読むのはなかなかハードなことでしょう。しかしここから始めれば、基礎知識を養うことができると思います。ここからスタートして、それから他の文献や記事、論文を読んで知識や知見を深めていくのが良いのではないでしょうか。

これ、アメリカなら10ドルくらいで買えます。参考としてわたしが持っているやつのリンク貼っておきます。

www.amazon.com

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日本でも買えます!日本なら、1500円くらい。輸入物だけど、そこまで高くないです。アメリカに比べたら圧倒的に数は少ないけど、なかなか揃っています。洋書を取り扱っている本屋さんならだいたい売っています。アマゾンでも売っているから、チェックしてみてくださいね。

 

yuki