アメリカンまたたび

3年半のアメリカの大学生活を終えて日本に本帰国した23歳女の戯言

米大学卒業し、日本へ本帰国して9ヶ月がたつ。今でも東京には馴染めない。

わたし以外にもリバースカルチャーショックになる人はいると思うし、これからなる人もいると思う。そんな人に向けて、この記事を読んで「私だけじゃない」と思ってもらえればそれでいい。とりあえず今の自分の感情とか気持ちを書き残しておきたいので、いろいろ書かせていただきたい。

americanmatatabi.hatenablog.com

1ヶ月前にこんな記事を書いたけど、相変わらずリバースカルチャーショックは深刻だ。もうストレス性の腹痛になりながらこの記事を書いている。

東京に馴染むか馴染まないかは時間が解決してくれると思っていた。ニューヨークでカルチャーショックで死にたくなっていて、それを克服できたように、ある程度時間がたてば、東京での生活も楽しくなるんじゃないかと思っていた。全然楽しくない。いろいろな煩わしいことが目について、毎日イライラしている。

東京にいる自分が大嫌いだ。心に余裕が全くない。今日も外国人観光客のカップルがエレベーターで何か迷っていた。そこでDo you need help?とでも言えばよかった。すごくすごく後悔している。人に手を差し伸べることができないくらい、疲れてしまった。小さい人間になってしまった。ニューヨークにいた頃は誰かを助けることは当たり前のようにしていた。今の自分を見ているのが、すごく悲しい。なんでこうなってしまったんだろう。

またなんなんだろうか、あの息苦しい電車、暗黙の了解文化、狭くて人が多い街中、大して美味しくない外食の多さ、コーヒーのまずさ。毎日ニューヨークが恋しい。ニューヨークの美味しい食べ物、大自然、ビール、他人を気にしないところ、自分に合っていたなあと思う。

ニューヨークでもそれなりにイライラすることはあっても、なんかそのイライラがどうでも良くなってしまう。いろいろなことがゆったりしていたから、勉強とか課題が忙しくても心に余裕があった。

この尋常じゃないストレスの中でもなんとか生きるためにわたしがやっていること。それは英語だ。英語を聞かないと、おかしくなる。もうパニックになってしまうと思う。留学中あんなに苦手だった英語。今ではわたしを救ってくれている。

毎日ニューヨークタイムズを読む。

毎日大好きなアメリカ音楽をSpotifyで聴く。

毎日Netflixでアメリカドラマを1〜2話見る。

毎日YouTubeでアメリカの美容YouTuberの動画を見る。

毎日インスタでアメリカの化粧品を眺める。

この5つがないと、東京での生活をやっていけない。今にももう自分の体が崩れ落ちてしまいそうだ。それくらい東京の生活は過酷で、ストレスフルで、unhealthyである。

ニューヨークでカルチャーショックで死にそうになっていた時は、なんとか克服しないといけないと思っていた。しかし今は克服しようという気力すら湧いてこない。

わたしが唯一東京にいることでメリットに感じるのは、留学中になかなか会えなかった元正規留学生のフォロワーさんたちと気軽に会えることである。これ以外にわたしにとって東京にいる意味はない。

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NY州ウェストチェスターのトレイルにて。ワンコ達と散歩中に撮ってもらった。紅葉がとってもきれいだった。NYの紅葉が大好きだ。