アメリカンまたたび

3年半のアメリカの大学生活を終えて日本に本帰国した23歳女の戯言

ボスキャリの季節らしいので、2年前のことをいろいろ思い出した

世の留学生には2種類のタイプがいる。ボスキャリで就活を頑張る人と、現地就職を目指してボスキャリには行かない人だ。わたし?かつてのわたしは前者だった。ぶっちゃけアメリカでも日本でもやりたいことがなかった。自分の意思を日本へ帰るコースにコントロールしていた。だからボスキャリ頑張ることにした。

2015年のボスキャリはなんかすごい頑張った記憶がある。毎日課題やペーパーと両立して、深夜1時過ぎまで図書館でES書いた。毎日真夜中の極寒のキャンパスの駐車場を歩きながら、アパートまで一人でブツブツ言いながら面接の練習をしたのが懐かしい。初日の午前中の面接に呼ばれて、すごい鼻高々だった。しかし結果は全滅だった。

ボスキャリは確実にわたしの人生のターニングポイントになったような気がする。全滅だったけどさ。どこも拾ってくれなかったよね。夜のディナーに呼ばれる気満々だったよ。

あれからも夏休みに日本に帰って就活したけど、まあこっちも全滅だったわけだけどさ。もう何もかもダメだと嫌になっちゃうよね。面接で侮辱されることもあったし、泣かされたこともあった。

今振り返ると、わたし何もやりたいことなかったんだよね。ただその当時付き合っていたアメリカ人の男と電話することばかり考えていたよ。それが面接官にも見透かされていたんだと思う。まあ落ちて当然だなあと思った。

まあそんなわたしでも今はなんとか働いているし、ボスキャリとか東京キャリアフォーラムにダメだったからといって卑屈になる必要はないよね。なんとかなるもんだよな。今はあらゆることがダメになっても、とりあえず何かを始めてみると、そこからいろんな世界がだんだん見えてくるようになって、自分の道が開けることもあるかもしれない。

時間が解決してくれることってこういうことなのかなと思うこともある。わたしは就活敗者だけどさ、なんとかなったんだよな。これからまた新しい挑戦をするし、うまく行かないかなとすごいビクビクしているけど、これもなんとかなるんだろうなあと思う。

多分今日はボスキャリ3日目で、これから家に帰るために空港に向かう人、サウスステーション行く人、バス停に行く人、中には2年前のわたしみたいに全滅でお先真っ暗になっている人もたくさんいるかもしれない。わたしもボストンからオルバニーまでの帰りのバスで大泣きしたな〜。

だけどなんとかなるし、時間が解決してくれるし、とりあえず少し休んでまた自分が進みたいと思う方向に向かって頑張って欲しいなあと思います。上から目線になんなんだよなって感じですよね。まあただ2年前のことを思い出しただけです。

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