アメリカンまたたび

3年半のアメリカの大学生活を終えて日本に本帰国した23歳女の戯言

【旅行】カリフォルニア旅行2015冬⑦計画崩れまくりのロサンゼルスーサンノゼ間の移動


はいどうも。

カリフォルニア旅行シリーズ第5弾でございます。今回のテーマは「計画崩れまくりのロサンゼルスーサンノゼ間の移動」でございます。この冬の旅の大きなテーマだったわけですが、まあこれがいろいろと大変だったのです。

当初の計画ですと、ロサンゼルスからCalifornia 1のハイウェイのみを使って一直線にモントレーあたりまで行って、それからどっかのハイウェイに乗っかってサンノゼまで行こうと思っていました。
このために10月ごろからYouTubeでCalifornia 1のハイウェイを使ってサンフランシスコからロスまで移動された方の動画を見て予習していたのです!出発の直前に実際にこの道路を使って移動された方の貴重なお話もお聞きできたのです!がしかし!ですよ!

通行止めだったんですよ!!!! 

最初、LAX付近のEl SegundoからCalifornia 1を走り、ロサンゼルス郡のはじっこぐらいまでは順調でした。海沿いを走っていたんですけど、深夜3時だったものですからなにも見えなかった。それにも関わらずそのうち綺麗な海を眺めながらドライブできるだろうとわたしの心はうきうきでした。ちょうどロサンゼルス郡とベンチュラ郡の境目を通り過ぎたころです。周りは民家ばかり。なにもない。まじ真っ暗。

なにもなさすぎて大丈夫かな〜とは思っていたんです。不安は的中。ROAD CLOSEDの標識。

一瞬頭が真っ白になりました。この標識の先で何が起きているかはわからないけど、通行するのはやめたほうがいいという判断を即座に下した。

しかしです。ここは一方通行なのでこれからハイウェイに乗るにしても今まで走ってきた巻き返さないといけません。おそらくサンタモニカまで戻らないとサンノゼにつながるハイウェイには乗れない。さあどうするわたし。
わたしが通行止めをくらったところからサンタモニカまでは調べてみたら28マイル、約40分車を走らせないといけない。こんなことしていたら約束の時間に遅れてしまう。

そこでiPhoneの地図を見て、通行止めのところから一番近い街に出ることにしました。そしたらハイウェイにも出やすくなるかなと考えたんです。

2015-01-23-13-05-16

わたしが通行止めになったのは地図上の23の道路と1の道路の突き当たりのところから少し左に進んだところ。地図上でThousand Oaksという街を目指せばUS101の道路に繋がると判断しました。一応この判断は正しかったです。

そのためには地図上の23の道路を通ってThousand Oaksを目指します。地図を見ていただけたらわかると思うのですが、23の道路は緑色に囲まれています。これが何を意味するのか。

そうです、山道です!山越えです!!!
深夜3時に女一人で山越えなんて…なんでこんなことしているんだろうって山越え中に何度も思いました。しかしサンタモニカまで行くのが恐ろしく面倒だったのでわたしは23の道路に向かいました。道路の入り口で「牽引車は通行禁止」の標識。このときは真っ暗でしたから、山なんて気づかなかった。入っていきなり急な坂道がわたしを迎え入れたのでうぁあああぁぁぁあああおええええって一人で雄叫びながらアクセルをゆっくり踏みます。

チコに住んでいた頃、サンフランシスコに少し北のところへスカイダイビングをしに行ったことがありました。そのときも山越えがあってそれをマニュアル車で乗り切った元ルームメイトのK氏がすごいなあって思っていましたが、その凄さが今回の自分自身の山越え経験によって痛いほどよくわかりました。

ハンドルを切るタイミングとか、アクセルの加減が大変だったんですけど、それよりも怖かったのが真っ暗の山道を運転しないといけないということ。周りは山ですからなにもありません。たまに広くなっているところに車が停まっているんですけどね、誰かいそうでゾクゾクしましたよ!あと山登りのときに三日月が真っ暗の山の陰にキラーッと光るんです。あれもある意味恐怖だったw

たしか10マイルの道のりを30分以上かけて移動。普通の道路だったら10マイルは10分弱で行けるんですけど、3倍以上の時間がかかってしまいましたね。これで到着時間が大幅に遅れました。
山越えが終わった時にドドドドッと疲れが出てきたので60マイルが制限速度のハイウェイを30マイルとかで走りそうな為にレストエリアで仮眠。これでも時間が取られてしまいました。
だからLAからわずか数十マイルのところを出るまでに3時間くらいかかったんですよね。こうなることならサンタモニカまで戻ればよかったかもと思いましたw

それからちょうど日の出のとき。草原を走っていたら海が見えてきたんです。サンタバーバラを過ぎたあたりでした。State Parkがある標識があったのでハイウェイから下りて海が見える公園へ。これがまた最高すぎたのです。また次回の記事で紹介します。

日の出オーシャンビューを堪能してからはひたすら草原と丘の道を通行。あれは催眠効果抜群ですね。もう眠くて眠くて顔を引っ叩きながら運転しておりました。
ニューヨーク州、マサチューセッツ州やニュージャージーなんかはレストエリアと呼ばれる日本でいうところのサービスエリアみたいなのが結構たくさんあるんですよね。いつしか東海岸で運転することのほうが多くなってきてこの仕組みに慣れてしまってからカリフォルニアのひたすら続くハイウェイには疲れます。レストエリアが本当にない。出口はあるけど、出ても店もなにもない。眠くても仮眠ができないんです。
顔をひっぱたいて、頬をつねって、大声を出してなんとか睡魔から逃れようといろんなことを試みました。一時的に目が覚めてもすぐに睡魔は襲ってくる。そんなことを4時間以上繰り返しながら運転していました。本当に辛すぎたw あのときのわたしの顔はひどいので動画にしてなくてよかったw

東海岸のハイウェイは有料のところが多いんですけど、これはやはりレストエリアがたくさんあることが大きいのかなと思いました。カリフォルニアはほとんどが無料ですからね。今回もハイウェイ通行代は一切かかっていませんし。

そんな山越えと睡魔地獄を乗り越えてジャストお昼にサンノゼでお世話になっているあやのさんのお宅に到着。11時の待ち合わせで、余裕をもって10時頃には着くかな〜って最初は考えていましたが、余裕持つどころか待ち合わせの時間にも大幅に遅れてしまって大変申し訳なかったですね。

復路は霧との戦いでした。これも催眠効果ありますよね。眠くて眠くて仕方なかった。まあこのときはレストエリアが比較的多いI-5の道路を使ったのでまだマシでした。時間にも余裕があったので。
I-5はひたすらまっすぐです。曲がらない。とにかくまっすぐ。それと霧です。濃霧の直線道路を数時間運転。辛すぎたw
霧が濃すぎて前の前の車は見えませんから。もう霧は嫌だ…。

これゆえに当初の予定から大幅にずれまくりましたがロサンゼルスーサンノゼの往復は成功しました。しかしわたしはCalifornia 1への未練がたらたらです。崖がありようがなんだろうが通りたくて通りたくて仕方ない。もうあの恐怖の山越え乗り越えたので崖なんてへっちゃら(たぶん)(もしかしたら)。

今回通行止めだったのがこの計画の失敗の大きな要因ですが、時間のロスも反省しないといけません。これからはお昼頃の完全に睡魔が襲ってこなさそうな時間帯に出発し、夜にサンノゼに着けるのがいいかなと。夏かまた冬に実行せねばですね。
次は通行止めじゃないといいなあ…。

とまあいろんなことがありましたが学び多い往復となりました。次回の更新でこのカリフォルニア旅行特集を最後にします。次回は先ほども紹介した日の出オーシャンビュー。とてもきれいな写真をたくさん撮ってきたので、明日楽しみにしていただけたら嬉しいです。


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