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【てきとー】余計なもしもの世界を考えながらタイタニック見ていたくだらない話

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ずっとブログに書こうと思っていましたが、忘れていたので今書きます。

そういえばニューヨークシティからフィンランドへ向かう機内でタイタニックを見ていました。

最後にタイタニックを見た記憶があるのは中3のときの金曜ロードショー。あの頃はなんだかんだ恋愛に対して夢や幻想を抱いておりましたから、わたしの目には貧富の差を乗り越えようとして頑張るジャックとローズに胸をときめかせておりました。

あれから7年。まぁ機内はつまんないし、暇つぶしがてら見るかと思って上映開始。7年前と違うのはまぁいろいろ客観的に物事を徐々に判断できるようになってきたことと、恋愛に対して夢や幻想を抱かなくなったことくらいですかね。そんな面持ちでジャックが賭けに勝つシーンを見届けていました。

まずタイタニックってあれ究極のラブコメですね。わたしは個人的好みからこれまで日洋問わず数多くのラブコメを見てきた自信がありますが、あんなにおとぎの世界観をリアルに表現できるものってなかなかないと思った。

そして見ていて気になったのが数点。

①レオナルドデカプリオ
レオさまといえば最近は若いモデルに手を出すデブちゃんセレブというイメージしかわたしにはないんですが、十数年前はなんという美青年。背は低くても美しいオーラがすごいです。タイタニックの姿を冷凍保存しておきたかった、そんな冗談な気持ち。一つ一つの動きが絵になるんですよね。それに相手があのケイトウィンスレット。絵になる二人。

レオさまはなんであんな風になったんだろう。。

②もしも二人で生き延びていたら
もしもジャックが亡くなってしまった原因は体の大部分を海の中に入れていたからだと思います。沈んだのは4月の中旬だとは言えども大西洋の北の海に沈没したわけですから、寒いでしょうなあ…。一方でローズは全身を木の板に乗せていて海からは若干離れており、海に入っているときと比べて体温が奪われることは抑えられるんじゃないかなと。二人の行方を大きく左右したのはこれなんじゃないかなと思います。

仮にジャックもローズと同じように板の上に乗っかり、二人で救命ボートの兄ちゃんたちに助けられ、なんとか生き延びてニューヨークシティへ行けたと考えてみました。

ローズはあの変な婚約者の目を盗み、なんとかジャックと二人になれたとする。しかし彼らは生まれ育った環境、タイタニックが沈むまでの生活環境があまりにも違いますから、すれ違いは必ず起きてくるでしょうねぇ。。

さっきWikiったら当時の一等の特別室の6日間の航海代は$4350。三等は$250。今とは価値も違うので詳しいイメージはわきにくいですが、これだけ見ても二人の元々の置かれた境遇は想像できます。

タイタニックの映画ではその後ローズがどんな人生を歩んできたのかまでは描かれておりませんでしたので、詳しいもしもの世界は考えられませんが、少なくとも育っていた環境が人間の今後の価値観を形成する上で大きな指標となるでしょうからジャックと今後の人生を共にしようともすれ違いは不可避なんだろうなと。

そもそもあの二人が惹かれあったのも、ローズが今置かれた婚約者とかあのアホそうな母ちゃんから逃れたかったのが大きな理由でしょうし、そういった抑圧された環境下で、ジャックという自分にとって新鮮な人が目の前に現れたことによって目の色変えてしまったんだろうなあと。

そりゃあ誰だって今から逃れたい自分の今を変えてくれそうな異性が現れたらコロッとその人のところへホイホイついていってしまいますよね…だからあれはあの限られた空間と時間が二人に提供した期間限定ラブロマンスなんでしょうねぇ。。

ローズもジャックも船に乗らずに普通に陸地で生活していたら出会うはずのない人間でしょう。普段出会うことがあり得ない世界の人間と触れ合ったことによるある種の衝撃なんだろうなと映画見ながらまったくくだらないことばかり考えてました。