アメリカンまたたび

3年半のアメリカの大学生活を終えて日本に本帰国した23歳女の戯言

【重要】アメリカは私にお金の価値を教えてくれた


日本にいると、安くて良いものがあると嬉しくなる。まぁわたしは平凡な日本人なのでこういう価値観になるのはごく普通のことであるかもしれない。

アメリカでもアメリカ人のルームメイトが「このスカート、Forever 21で9ドルだったの!わたし良い買い物したと思わない?」ってことはよく聞いたかもしれない。

日本には安くて良いものなんて山のようにあるかもしれないけど、アメリカはそうでもなかったりする。値段とその商品の価値はもちろん反比例するのである。

高いものは長く使えるし、使いやすい。安いものは最初は良くても長期的な視点で見てみるとダメになりやすい。安いものばかり買っていると、ダメになったらまた買う、またダメになる、また買うの繰り返しになるだろう。

これこそ安物買いの銭失いというのかとこのことわざの意味をアメリカに来て身をもって感じた。

一方で最初はちょっと高かったものは丁寧に使い、手入れもしっかりすると長く使えるようになる。

とかいうわたしは安い服しか買わない。そして服は5年くらい同じようなものをうまーく着回す。安い服でもせいぜい5年はもつ。

ヴィクトリアズシークレットの下着の期限は1年だと思う。あれも日本でやたらもてはやされているがアメリカではただのファストファッションである。安いものなんてすぐにダメになる。仕方ない。素材が安いんだから。

服だけじゃない。食材も同じ。ウォルマートでは野菜や肉はできるだけ買わないようにしている。腐ったものも平気で置いてあるから。安いもの買って腹でも壊したらたまったものではない。こういう見極めは大事なんでしょうね。

だからといってウォルマートにクレームなんか入れるのはバカバカしい。安いものに期待して安いもの買った自分が悪い。

なのでわたしはアメリカで生活してから安いものになんの期待もしなくなった。長く使えるものを見極めて愛せるようになるにはお金が必要なので、頑張ろうと思う。