アメリカンまたたび

3年半のアメリカの大学生活を終えて日本に本帰国した23歳女の戯言

留学したらホームステイはするべきか否か


「留学」って聞くと、ホームステイへの憧れを思い浮かべる人も多いんじゃないかと思います。
大きな家に、大きなプール。キレイな両親に、可愛いその子供の図。まさに絵に描いたようなホームステイ。(いやあ、実際はそうでもないっすからw)

ではさていざ留学をするとなってから、ホームステイはするべきかどうなのかについて、今回のブログは私自身の意見を書く回にしたいと思います。

私の考えとしては、二つに分かれます。

*高校生で短期の留学(せいぜい1ヶ月くらいのやつ)をするならしてもいい。
*大学生とかで長めの留学(半年以上)をするならやめておいたほうがいい。


ってことですね。

わたくしはこれまでに4回ほどオーストラリアとアメリカでホームステイの経験があるんですが、その4回の経験を通してたどり着いた意見です。

一つずつそう思う理由を詳しく書きます。

高校生とか中学生で短期の留学(せいぜい1ヶ月くらいのやつ)をするならしてもいい。

だいたい中学生や高校生で海外に行って少し滞在するとなったら、帰国子女でないかぎり、そういった滞在は初めての経験になると思います。
なので、その国を知ると言う意味でホームステイをするというのは一つの手段になるんじゃないでしょうか。
まだ危機意識もそこまで芽生えていない状況で異国の地で過ごすというものはいくら友達がいてもつらいものです。
そこでいくらかでも支えてくれる人がいるのは心強いと思います。

それに高校生の留学プログラムはスケジュールがはっきりしてることが多いんで、そこまで遊ぶほどでもないので、ホストファミリーと過ごすって言うのがまあベストなものじゃないでしょうかね。

(まあ、合わなかったら地獄だけどw)


大学生とかで長めの留学(半年以上)をするならやめておいたほうがいい。

高校生の短めの留学プログラムっていろいろ決められていることが多いので、あんま自由はないんです。
逆に、大学生にまでなるとそこそこ自由が生まれてきます。
自由になったところで、そしてその土地にも慣れると「ホストファミリー」という存在が煩わしくなるんじゃないですかね。(私がそうだったわけですが)
赤の他人と生活するわけですから、しかも同棲とは違って好きでも何でもない相手と生活するんです。気を使うはずです。
慣れて仲良くなればまあいいケースですけど、そうでないケースの方がわたしが聞く限りでは多いので、まあ大変ですよ。

門限がある家もありますし、ハウスルールが厳しい家もたくさんあります。
自由になることを知ってしまった大学生がそういう厳しい制限下で生活するのははっきり言ってしんどいと思います。


もちろんホームステイには当たり外れが付き物です。
いい家族に恵まれれば、とても楽しい生活をおくることが出来ますが、逆に自分と合わない家族になればストレス以外のなにものでもなくなると思います。

大学生はその国で自立して行きていくっていう意味を含めて、自分でアパートを探したり、ルームメイトと住むなりする選択がいいのではいかとこれまでの4回の経験を通して思った次第でございます。