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アメリカンまたたび

留学はまたたび

【適当】塩につけるエビフライ

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わたしはエビ天は好きだったけど、エビフライはそこまで好き好んで食べるほどのエビフライへの愛情はありませんでした。
夏の期間は親からの仕送りがゼロなので、今は自分の細々とした給料で細々と生活しています。そこで月曜に翻訳のお仕事のお給料が入ったので、「たまには贅沢したい」という欲望のままに大好きなとんかつ屋さんに行ってきました。
(まあ毎週末は出かけているので贅沢しているかもしれないけど・・・w)

五反田のあげ福。隣のミート矢澤が有名すぎて、系列店ながら空いています。まあピーク時はさすがに少し待つけどね。五反田駅西口から歩いて5分もしないところにあります。目黒川沿いです。



あげ福ではいつもチキンカツコンボ頼むんですけど、いつもコンボで一つフライを選ぶことができるんです。ヒレカツとか、エビフライとか、あともう一つなにか。忘れた。

前はヒレカツ頼んだから、おっしゃエビフライにすっかー。ということでエビフライ頼んでみた。

エビフライなんて食べたのは中学生のときの給食以来なんじゃないですかね。そのときのちゃっちいエビフライがあんま美味しくなかったからこれまでの人生で食べた記憶がない。
あげ福のエビフライなら茨城のヤンキーの住み処の中学の給食とは違って美味しいだろう、と期待して「チキンカツコンボで、エビフライお願いします」と注文したのである。

まあ普通なんだろうけど、あげ福は注文してから肉をあげ始める。
衣をつけるのも、注文を受けてから。その衣をつけてから、鍋に入れるまでの過程がこれまたすごい。芸術的。もうなんとも言えない。いつもガン見してる。個人的にはこのプロセスを「衣の魔法」って呼んでいる。
どうすごいのかはお店に行って見てみてくださいませ。

だいたい10分もしないうちにわたしの目の前にエビフライ込みのチキンカツコンボが現れた。

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見よ、このエビフライ!

そしてあげ福には揚げ物につけるやつが4つも用意されている。
①普通のとんかつソース
②卵の黄身が特徴的なタルタルソース
③ポン酢と炒めた玉ねぎを混ぜたやつ
④特製?の塩


それぞれのつけるものの味とチキンカツとのコラボレーションが堪能できます。

そこで肝心のエビフライ。ぷりっぷりな上に衣はサクサク。衣に魔法がかかったので、ただのサクサクじゃありませんよ!魔法を感じるサクサクなんです。

エビフライは最初はソース、それから玉ねぎソース、タルタルソースといろんな味を楽しみました。
それからお塩です。揚げ物に塩って天ぷらじゃない限りつけないよなあって思いながら、魔法の衣がかかったぷりぷりのエビに塩をつけてみます。

塩はサラサラなやつじゃなくてツブツブみたいな感じ。粗塩って言ったらいいのかな?

塩をつけて食べてみたら、これまでのエビフライの概念が180度覆される味がしました。シンプルなのに、奥深い味がしたんですよね。衣と素材の肉厚なぷりぷりのエビが素晴らしいことも大きな原因であることはわかっています。ただソースでもなく、タルタルでもなく、ただ塩をつける、これだけのことに今までなぜ気づかなかったんだろうという感動がそこにはありました。

塩の威力ってすごいですね。アメリカにいると薄味なことが多いので、塩はよく使うんですけど、塩がこんなに素晴らしい調味料だってことに気づくことがありませんでした。なんか塩の威力を改めて思い知らされました。

茹でたエビに塩をかけるだけというのもやってみたくなりました。こないだうどんに入れようと買った冷凍のむきエビがあるので、早速やってみますか。


余談

相変わらず食レポ下手くそでごめんなさい。

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