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アメリカンまたたび

留学はまたたび

【留学】様々な価値観に触れるためにわたしはNYの大学へ進学した

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コミュニティカレッジへ通っている留学生にとって、そのままカレッジを卒業するか、4年制の大学へ編入するかというのは大きな選択の一つであると思います。

わたしは北カリフォルニアの陸の孤島な街のコミュニティカレッジへ通っていました。そこのカレッジのスクールテーマはStart Here... Go Anywhere!というものでした。まさにその通りだなと思います。
最初はカリフォルニア州内の大学も一応考えていましたが、わたしは州外の大学へ行きたいとカレッジへ入った瞬間から思っていました。

なぜそう思うようになったのかは、コミカレ探しに勤しんでいた日本の大学生時代へ遡ります。

わたしは高校のとき、約1ヶ月くらいカリフォルニアのサンディエゴに行ったんですよね。そのときにすっかりサンディエゴに魅了されて、サンディエゴ大好きになり、アメリカへの印象は最高でした。だからまたサンディエゴのコミカレへ行こうかなとも思っていた。

しかし多様なアメリカを知る必要もあると思ったんですよね。サンディエゴしか知らないんじゃつまんないなあと。せっかくまたアメリカに行くなら違う州や街のカレッジへ行こうと思いました。

編入先の大学を選ぶのもこの価値観に基づいたものでした。カリフォルニア以外にもアメリカにはどんなところがあるのかを住むということを通して知ってみたかったんです。旅行するのと住むのでは雲泥の差があります。

アメリカは大きい国だし、州や地域によって気候の差が激しい。習慣やしきたり、また人の考え方も違うんだろうなと思った。そういうのを体感してみたかったんです。

またそのころも既にブログを書いてて、カリフォルニアしか知らないのに「アメリカでは〜」って言う自分に恥ずかしさを覚えたのもありましたね。一つの州しか住んだことがないのに偉そうに「アメリカ」と言える資格は自分にはないと思いました。だから西から東へ引っ越したんです。

今もまだアメリカでは二つの州にしか住んだことがありません。二つの州に住むことによって学んだことは、州・地域・人・気候によって同じ国でも多様なものがあるということですかね。◯◯はこうだ、じゃなくて◯◯にはこんな見方もあるけど、こう考える人もいるし、またああやって考える場合もあると身をもって体感できました。もっと多くの州に住めばこの学んだことがより深く考えることができそうです。

もしできるなら5つ以上の州に住んでみたいですよね。まあもう卒業したら日本へ帰りますけど、もしも卒業後もアメリカへ居られるなら中西部に住んでみたい。カリフォルニアや北東部とは違う空気感や独特な価値観がありそう。そしてアメリカだけじゃなくて言語の壁さえどうにかなれば他の国、また日本国内の今まで住んだことがない地域にも住んでみたいですね。

わたしはずっと同じものやレールの上をたどることにひどい嫌悪感を覚えます。一定の価値観や考え方にしか触れられない恐れがあるからです。だから例えば小学校から大学まで慶応とかよくあるじゃないですか、そういうのももちろんメリットはあるんだろうけど、考えが凝り固まるんじゃないのかなと思ってしまいます。いろんな世界、いろんな価値観や空気に触れたいです。

いろんな場所へ足を運び、住み、その土地の人と触れ合うことによって自分という人間がどう変化していくのかを見るのも面白いです。人は環境によってものすごく大きく左右される生き物なんだなとこの3年間の移動を通して思いました。

これが人生を通してのわたしのモットーなんでしょうかね。 

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