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【適当】テーンプレートに合わせて文章を書く訓練をすることの重要性

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昨日だかいつだかこんなツイートがTLに流れてきたので、無意識にRTしました。無意識です。いつもの適当です。 RTした時は何も考えていませんでした。

で、Askで以下のような質問をいただいたので「あれそんなのだったっけ?」と思って今更ちゃんとどんなやつだったか見ました。適当でごめんなさい。
リツイートされていた読書感想文のテンプレートについてどう思われますか?私は作文に関してこういうトレーニングを受けたかったという感想です。読書感想文は各自が思ったことを書くのが重要ということが教育現場で言い訳になっているのか学校で作文を論理的に教えられた記憶がなく、その結果、何度読書感想文を書かされても練習なしでぶっつけ本番的を繰り返したのと同じで全く上達しなかった記憶があるので。
このように改めて考えてみますと、わたしも質問者さまと同じ考えです。

文章を書く練習をする上でまずはどんな流れで文章を書いたらいいのかという型を頭に埋め込むことがわたしは大事だと思います。なぜなら適当に思ったことを書いているだけでは論理的な文章は書けるようになるはずがないからです。

英語だったら、Introduction-Body-Conclusionで文章を構成させますよね。そこで最初にバシッと結論を述べ、それに対する根拠を書く。根拠をより強固なものにするための具体例を幾つか述べる。そして最後に結論。これが英語で文章を書く際の超基本のスタイルです。型ってこういうものです。何回もこの流れに従って書く練習をし、随時添削してもらうのを延々と繰り返します。これが英語の文章を上達させるこつです。

一方で日本語はどうでしょうか。わたしは日本語のうまい文章の書き方をまともに習った記憶がないです。小学校のときも中学の時も適当に文章書いていたらそこそこ良い評価もらっていたので、文章がどうだとか気にしたことがなかったです。だからどんなスタイルで書くべきなのかもわからないです。高校の時に半年くらい小論文のスパルタ訓練しましたが、そのときに覚えた型も英語の文章を書くのと似たようなものなんですよね。(まあちゃんとした文章教育を小中でやってこなかったので、高校のときにメタクソに怒られて、今も自分の文章の下手くそさに泣きたくなっているわけですが)

まあ日本語と英語は違う言語ですから、英語のように書くことが場合によってはアカンということもあるかもしれませんよね。そういうときに冒頭に紹介した読書感想文のテンプレートじゃないですかね。

たぶん、このツイートの主さんが大学生にがっかりしたのは、いかにもこのまんまに書いたからじゃないですか?さすがにテンプレートまんまに書くのは何も考えていない証拠ですよね。
テンプレートは守っていて当然のことですから、ここから自分で工夫して文章をカスタマイズするのが大事なんだとわたしは思います。あくまでテンプレートは基礎。流れを覚えるためだけのもの。流れはここにのっとって、その中身でいかに面白いネタや例を散りばめられるかが文章力ってやつを左右する大きな要因になると思います。


これゆえにわたしはこの読書感想文のテンプレートは悪くないと思います〜。テンプレートは悪くないけど、そろそろ読書感想文とかいうのやめたら?w(以下余談)
どうせ小説とか物語を読んだ感想でしょう。評論とか論文とかなら論理的な考え方とか書き方が身につくかもしれないけど、物語なんてどう思うかは千差万別だろうしねえ。それをいちいち課題にする意味がわかんないです。

あとさあ、課題図書とかあるじゃないですか。あれも意味不明。好きな本読ませておけばいいんじゃないですかね。わたしは小学生のころからみんなと同じことはダサいと思っていたので、課題図書読んだ記憶ないですけど、本屋さんとか図書室に積まれているの見ててキモいとしか思っていませんでした。なんでみんなで同じ本読まないといけないんだろ。小学生・中学生みんなそれぞれが自分の好きな分野の本を何冊か読んで、テンプレートにのっとって、その感想書かせた方がよっぽど面白そう。一人一人の色が出そうだしね。夏休みなんだから好きなことやらせよーよ。

まあどうでもいいや。がんばってちょんまげ。

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