アメリカンまたたび

3年半のアメリカの大学生活を終えて日本に本帰国した23歳女の戯言

"日本がすごい"って日本人の思い込みだと思った件について Part 2


去年の終わり頃に、こんな記事を書きました。

"日本がすごい"って日本人の思い込みだと思った件について - yucky blog

そして、ついこないだこんなことを呟いたら、思いのほかいろんな方にRetweetやfavoriteしてもらって驚きました。


前述の記事に補足をするとともに、重複を承知でこのTweetにこめた意味なども書くブログに今回はしてきたいと思います。

日本の情報番組やバラエティ番組で「街の外国人にインタビューしました!」みたいなコーナーを頻繁に見かけますが、そこに出ている外国人って少なからず日本のことが好き、または興味があるから日本にいるわけですよね。
その方法は観光だったり、住んでいたりと。

普通に考えてみて、そこに出てくる外国人って、ほんのごくわずかなわけです。
そんで何人かにインタビューしただけでその人の国のことを紹介したり、日本についての印象などを紹介するには無理があるんじゃないかって私は思います。

銀座とか渋谷にいる外国人に日本についてのインタビューすることイコール、
"日本が好きな外国人に日本についての印象を聞く"
っていうことなんじゃないでしょうか。
なんてバイアスがかかっていることなんだろうって思ってしまいます。

いや別に私は日本が好きな外国人を批判してはいません。むしろ稀少価値として歓迎したいですし、アメリカに住んでて日本のことを聞かれるととても嬉しくなるくらいです。

でも日本人が勘違いしすぎなんじゃないかって思えてくるんです。

そもそも日本なんて眼中にない人がほとんどだなってアメリカにいて感じます。
「え?ジャパン?どこにあるの?」っていう人がいても当たり前っていうか普通かもしれないっていう…。
たぶんこれはアメリカだけじゃないはず。アメリカはまだ日本と関わりのある国ですし、都会にはジャパンタウンとかあるけど(※まあアメリカも広いけど(ここ重要))、日本と馴染みがない国の人なんてジャパンなんて東の果てとしか思っていない人も多いんじゃないでしょうか。

冒頭の私のツイートに戻りますが、そういったごくわずかなジャパンオタクの外国人に話を聞くだけで「日本はこんなに愛されている!」っていう勘違いははなはだしいにもほどがあるんじゃないですか。

番組とかの企画上、番組にならないかもしれませんが、日本の印象とかについてインタビューするならその国の田舎に行ってインタビューしろや!っていう一種のジョークを思い浮かんでしまった……。

このツイートのあとにこんなことも書きました。

まさにこれに尽きるかと。

そんでそんでこんなツイートを書いてたらNJ在住のHiroyuki Takenaga氏が興味深いツイートをされてました。



まさにこれに尽きるかと。(本日2回目)

トヨタやホンダの車はアメリカでも大変人気がありますけど(高級車になるらしい)、乗ってるアメ人本人は日本が好きだから乗っている、ではなくてただ単にクオリティが高くていい車だからって感じなんじゃないでしょうかね。

日本でベンツとかBMW乗ってる人で「俺様はドイツオタクなんだ!」っていう人なんているのかな。ただ単に高級車のステータスとかなんじゃないかな。あとはこだわりとか。

こないだ英語の授業でSuperBowlのコマーシャルの分析をしようっていうのがあって、隣のアメ人男はホンダのコマーシャルを選んでいたけど、横からそれを見ててホンダの車も一種のアメリカ文化になっているのかなって思ったんです。もうアメリカにあるのが当たり前っていうか。(まあそうなんだけど)

そんなことを考えた土曜の朝でした。