アメリカンまたたび

3年半のアメリカの大学生活を終えて日本に本帰国した23歳女の戯言

【留学】点数が最も低い課題の点数は削除で成績アップできるSafety Valueとは


アメリカの大学では授業の成績評価がかなり細かいです。これはおそらくどこの大学でも言えることかなと。日本の大学では期末テスト一発勝負のところもたくさんあると思います。アメリカの大学はまずそれは考えられないかなと。

テストが学期中に複数回あるクラス、課題・出席・ミニテスト(クイズ)・テストなど評価対象が細かく設定されているものなどなどクラスによってそれは様々。まあだいたいはどこも課題が出るので、その課題を毎回完璧にこなしたのが蓄積されていって、テストを受けたりして点数が加算されて成績が決まるという仕組みですね。 

例えば、課題やミニテストの点数が低くてしくじってしまった〜!がびーん!っていうとき、おそらく誰にでもあると思うんです。わたしも何度もあります。そんなときの救世主、Safety Valueというものを今回は紹介します。

簡単に言うと、Safety Valueというものは
①課題やミニテストなど最も悪い点数をカットして成績を上げられる 
②学期中に病気になって授業に出られなくなった時に対処してくれる

って感じです。

まあ病気になるというのはもしかしたらなかなかないかなと思うので、今回は①にフォーカスしてみますね。

授業によってSafety Valueが当てられるものの数や対象は異なります。例えば最も点数が悪いミニテスト1つだけ、とか。 ミニテスト・課題から最も点数が悪いもの2つとか。

今学期わたしが取っているINF301というITのトレンド分析の授業では、最も点数が悪いミニテスト1つのみがSafety Valueの対象になって、学期の終わりに点数がカットされて成績がちょっと上がりますね。

前の学期のINF202のプログラミングのクラスでは、ミニテスト・課題から点数が悪いもの2つのカットでした。(これあともう一つカットしてくれたら1つ成績上がったんだよなあ…w)

とまあこんな仕組みがあります。どんなものがSafety Valueの対象になるかどうかは、学期の初めに配られるシラバスに必ず書いてあります。だいたいはCource Policiesというクラスのルールなどが書かれている欄にあるかなと。

INF301のクラスのはこんな感じ。

image

このクラスでは宿題も一つ点数あげられますね。 

しかし。しかしです。このSafety Valueという仕組み、カリフォルニアのコミカレ時代には一度も見かけたことがなかったし、噂すら聞かなかった。そして今の大学でもINFという情報科学のクラスでしか見かけたことない。CSIというコンピュターサイエンスのクラスを一度受講したことありますが、このときもなかった。 他の一般教養のクラスでも一度もない。情報科学のクラスのみ。

だからかなーり限られたところにしか存在しないのかもしれない。この記事を読んでくださっている留学中の方で、Safety Valueあるよー!って人はぜひTwitter(@_yukiabe)で教えて下さい!

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