アメリカンまたたび

3年半のアメリカの大学生活を終えて日本に本帰国した23歳女の戯言

【英語学習】英語力の基礎はライティングで培われると信じている話


今日はライティングをすることの意義について私が今まで経験してきたことをもとに書くエントリにしたいと思います。

私が英語ヘタレ人間だった話は以下のエントリでしました。

英語ができないけど、留学したい学生はさっさと留学してしまえばいい - yucky blog

人間って究極な必要性に迫られないと何も出来るようにはならないよね - yucky blog


この記事を読んでいただければよく分かると思いますが、究極の英語ヘタレ人間だったわけです。
高校の時は英語のテスト30点とか普通にありましたしね。
海外ドラマは好きだし、英語圏の文化とかには興味があったんですが、英語の勉強だけは嫌いでした。

そんな英語ヘタレライフを送ってきた私ですが、唯一続けられたのがライティングでした。要はエッセイを書くこと。

高3の時、大学受験が10月に終わったので、それから高校卒業までは自分でいろいろ勉強をしていました。
そのときにエッセイを書くということを本格的に始めました。他には世界史の無駄知識を収集しては世界史の先生と雑談するってことをよくしてたw
エッセイに関しては英語の先生に個人的にお願いをし、エッセイを書く上で大事なことを学び、それから実際にエッセイを書くということを何回かしていきました。
そこでどんなことをやったのかはあんま覚えていないんですが、大学受験で使った小論文のテーマを使ってエッセイを書くということをやっていましたね。

高校生の時は英語メディアのジャーナリストになりたかったんです。それでさすがに英語を書けるようにならないとまずいだろうってことで始めたんです。理由はとても単純。

卒業して、大学に入ってからはこのエッセイ習慣が出来ていませんでした。
でも留学をすると決めてから、アメリカ人の英語の先生に個人的にお願いをしてTOEFLのエッセイを週に2回のテースで添削をしてもらうとおうことを始めました。

わたしはなぜか文法や長文読解とかの勉強はしなかったんですよね。まあライティングをやらないで、こっちをやっていたらますます英語ヘタレだったと思います。この二つは今でも苦手ですわ笑

そんな英語ヘタレだけど、ライティングするということを継続した結果、私に身に付いた英語の力は以下のようなものかなって思っています:

・自分の思っていることを順序立てて説明すること
・自分の思っていることを英語で考えるということ
・自分の思っていることを英語ではどのように表現するべきなのかということ
・似たようなテーマであれば類似語句をよく使うようになるから、類義語を覚えやすくなるということ
・最低限の文法能力


こんな感じかな。
エッセイを書けば、一度にいろんなスキルを身につけることができるのかなって思っています。
まあもともと文法に強かったりすれば話は別ですけど、分からない単語や文法を随時調べながら書いていってはその繰り返しなんで、そのたびに自分の考えとかを述べるときに必要な文法表現や単語とかがだんだん分かるようになってくるんです。

これがわかると英会話をするときにもどんな風に使うべきかが分かるんです。
英単語だけ、文法だけ、というふうに細かく勉強をしていたら遠回りだし、その場合は実際にどんなシチュエーションとかで使われるかがわからなくなると思うんです。

エッセイを書いている時には例文をよく見るということをしています。
アメリカ在住のTrinityNYCさんがおっしゃっていますが、まさにこのことなんじゃないかと。



わたしはそこで文章を書くということを付け加えました。これだと単語も身に付くし、文法も分かるし、おまけにライティングスキルも身に付くからです。


このようにして私はライティングするということを個人的に続けてきたわけですが、これは留学してから本当に役にたったわけです。
最初は文系の科目しか取っていなかったので毎週何本かエッセイの課題がありました。たまにでっかいペーパーが月に数回ぶっこまれるんですが。

最初の頃からエッセイの課題はぽんぽか出されてきたので、もしも日本でエッセイやってこなかったら本当にしんどかったのかなって思ったんです。リーディングの課題はたしかに苦労しましたが、エッセイの課題で苦痛を感じたことは一度もありませんでした。
クイズとかはボロボロなのにやたらエッセイだけは点数もほぼ満点でよく褒めてもらって、日本で頑張ってきてよかったなって思いました。
のちのちリーディングの課題も難なくできるようになってきたのも文章をどう組み立てるべきかっていうことを考えるのを継続的にやってきたからなのかなって思ったりします。

もともと小学生のころからいろいろ文章は書いてて、好きなことではあったから続けられたのも大きいと思うんですが、まあ誰でも継続的にやればできるものなんじゃないかと思います。センスもあるとは思いますが、留学をして文系科目を取るのであれば避けては通れない道ですし。ポイントは継続的にやるってことです

あと、「渡米5ヶ月経ち、学期が終わるにつれて思うこと」でも書いたんですが、日本語で論理的な文章を書くということを大学受験で鍛えられたのも大きいかなって思います。日本語の文章を難なく論理的に書ける人は英語のライティングの上達も早いと思います。


とまあそんなことを思いました。

では。