アメリカンまたたび

3年半のアメリカの大学生活を終えて日本に本帰国した23歳女の戯言

【散文】京都で大学を辞めて、渋谷でバイトして、留学をして、大学生のころと見える世界が変わった話


去年の年末にこんなエントリを書きました。

2013年を振り返ってみる - yucky blog

あれから3ヶ月もたったのですね。

ここでも書いたんですが、2013年は京都・渋谷(家は茨城)・カリフォルニアのど田舎といろんな場所にいました。

タイトルそのままなんですが、京都で1年間ボケボケと大学生をして、4ヶ月間渋谷でバイトをして、カリフォルニアのど田舎に来て、いろいろ見える世界や考え方が変わったなあって思ったんです。

環境が変われば考え方も変わるって当たり前のことかもしれないんですが、こんなにも違うのかって自分自身で見つめ直してみるとその激変ぶりに驚くばかりです。

京都では大学生活の理想と現実に悩みすぎて、泣いて、イライラするという鬱病手前ぐらいにまで追い込まれていたので、考え方もかなり凝り固まっていた気がします。
日本の大学はクソだとか、海外の大学は素晴らしいんだとか、日本のメディアは終わっているだとか、精神的に病んでいる日がほとんどだったので、なんかすんごい考え方が偏っていたんですかね。極端だったのかと。
あのころの自分を思い出すだけで恥ずかしくなりますわ笑

渋谷にいたのはほんの4ヶ月だけだったんですよね。丁度去年の今頃。いろんなことを見る・知ることが出来、京都で大学生をしたままだと経験できないようなことを経験させていただき、そしていろんな方と知り合えたのかなって思います。

留学をしてからは、リア充留学生と自分の地味さのギャップに悩みながらも、自分は自分だって肯定できるようになりました。ありのままの自分を受け入れるってことですかね。これ簡単そうで結構難しいことです。(まあこの境地にたどり着くまでに結構時間かかりましたわ)
あとあのまま日本で大学生をしていたら取れないような数学の授業を取って、数学を高校生ぶりに勉強しなおしたら意外と数学が楽しいものなんだってことに気付いたり。
英語の能力もあがりましたし、いろいろ泣けべそかきまくりましたがね。

これらを通して、
・自分にはこんなこともできたのか
・自分はこんなことにも興味を持てたのか
・意外とやればできちゃったとか
・狭い世界で生きていたけど、ほんの少し見える世界が変わった

とかですかね。

前にフォロワーさんとComfort Zoneの話をしてました。日本語にしたら、自分が心地よいと感じるところって感じです。なんだかうまい日本語が思い浮かばないんですが、自分ができると感じている範囲から抜け出すことも時には大事なんじゃない買ってこれらの経験を通して思いました。

例えば、大学受験で偏差値が足りない大学にチャレンジしてみたいけど、でも危ないからやめておこうかなって思うのは、Comfort Zoneから抜け出せていないってことです。
偏差値が足りなくてもチャレンジして、どうずればそれが達成できるかって考え、実行し、達成できて初めてComfort Zoneから抜け出して、あたらなステージへ進めるんじゃないかと思うんです。

要は自分の殻から抜け出すってことなんですかね。

わたしは勉強ができないくせに上を目指したがる厄介なやつなんですが、こうやってComfort Zoneを抜け出すってことをやってきてよかったのかなって今は思います。

渋谷でのバイトも受かる自信はなかったけど、でも興味のあることだったし、やってみたくて応募してみたら雇っていただけて。
留学も英語ヘタレだったからできるか不安だったけど、大学に居続けるのはごめんだったからなんとか頑張ったら、行けるようになったし。

人生やればできるんですかね。まあ継続的になにか努力することは大事かと思いますが。その先に今までとは違った世界が自分を待っているのかもしれないですね。

わたしは結構なネガティブ思考で自分にも自信がないでしょってよく言われるんですが、ネガティブでも自分に自信がなくても、それでもいろいろ考えて、自分でもできそうなことを一つ一つ積み重ねていったので、それが今の自分に繋がっているのかもしれないです。
今でもかなりのろくでなし女ですけど、前よりはまともになった気がします。

まあネガティブ・自信ない自分が唯一出来てきたのはこのように環境を変えることなのかなって思いました。昔いたところをその当時感じとったイメージのままおさめておきたくはないんですが、やはり一つ一つ丁寧にクリアしながら環境を変えるってことが私には合っているのかもしれないです。

そして環境を変えると、今まで自分が知らなかった世界が当たり前ですけど見えてくるんです。地域によってこんなに違うのかーって知るのがとても楽しいし、そういった環境の中で出来上がっていく自分を見るのも楽しいです。

まあこれからどんなことが待っているのかはわかりませんが、めげずに頑張っていきます。