アメリカンまたたび

3年半のアメリカの大学生活を終えて日本に本帰国した23歳女の戯言

【一時帰国】安いとワナがある!!航空券の予約は時間と航空会社のグループを考えるべき!

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あのですねー。

【個人的】2015-16年の冬休みの予定(引きこもり、授業、食い倒れ、誕生日、たぶん旅行) 

これは嘘になりました。もうメンタルボロクソなので日本に帰らせてください。ということでこの冬もまた一時帰国します。一時帰国何回目だよってな!5回目ですww

今回の一時帰国のフライトは、パリとアムステルダム経由です。
往路が、エアフランスでニューヨーク(JFK)→パリ(シャルルドゴール)→東京(成田)。パリでの乗り継ぎ待ちは5時間。
復路が、KMLで東京(成田)→アムステルダム→ニューヨーク(JFK)。アムステルダムでの乗り継ぎ待ちは22時間。1日観光ができちゃいます。

という感じですね。

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このフライト日程で$1,620.30しました。ちょっとお高めです。他にフライトを探していた時にも$1,200とか、$1,000とかのもたくさんありました。なぜ安いのを選ばなかったのか?安いものなりのリスクを考慮したわけですね。今回はそんな安さだけにとらわれるとちょっとした落とし穴があるよというお話を、具体的なフライトスケジュールを紹介しながらご説明しようと思います。

まず前提として、わたしが探したフライトは12月23日〜1月17日です。20日から春学期が始まるので、余裕を持ってアメリカに帰ってこないといけないと思いました。
そしてわたしはいつも複数サイトで航空券を同時に調べながら、そして比べながら最終的な決断をします。いつも見るサイトは、Google Flight、カヤック、Cheap Air、Cheap O Air。今回は学割がきくStudent Universeというものも同時に全て見ていました。Student Universeは仲良しのM氏から教えてもらいました。日本のサイトはもちろん使いません。

落とし穴①:フライトの乗り継ぎ時間が中途半端

これはエアカナダさんのフライトですね。まずニューアーク(EWR)からトロントに行く。トロントには夜中の9時につき、そして出発するのは朝の5時とか9時とか。 そして着くのは羽田です。このへんのフライトは$1,100-1,400くらいの振り幅でありました。
最終目的地が成田で、トロントに9時に着いて、午後1時に出るものとかあったんですけど、これも中途半端ですねえ。市内の観光もできないし、ただ市内に行って泊まるだけ。 せっかくトロントに行けるのに、これではなんか無駄足を感じました。

これとかね。

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まあこれはなかなかいいスケジュールだとは思いますが、知らない街に夜9時に着くのはやはり怖いです。そして朝起きたらすぐに空港に行けないといけないタイトなスケジュールも。空港泊をするのも辛い中途半端な時間ですね。

あとニューアークまで行くのまじくそめんどいです。なんでJFKじゃないんだボケェ。

落とし穴②:経由地多すぎワロタ&キャンセルされたときに替えのフライトを手配してもらえない問題

昨日の夜にカヤックで調べていましたら、
ニューヨーク→ヘルシンキ→モスクワ→ミラノ→ローマ→東京
というルートを見つけました。片道51時間です。往復で$1,200です。

乗り継ぎマニアなわたしとしましてはこんなに興奮するようなルートはございません!自称留学生ナンバーワンブロガー(適当)として経験しておくべきフライトスケジュールですね。

それぞれの経由地での乗り継ぎ待ち時間も2時間以上あったので、フライトが遅れたときも乗り継ぎにあんま心配しなくてもいいかなと思っていました。だがしかし!ここに落とし穴があるのです。乗り継ぎ地が多いがゆえに、協定を結んでいない航空会社同士のフライトが組み合わされているのです

協定というのは、航空会社同士のグループのことです。One Worldとか、スターアライアンスとか。

例えば、JALやアメリカンエアライン(AA)はOne Worldです。ANAやユナイテッドはスターアライアンスです。もしも成田からNYまで行くのに、ハワイ経由をしたとします。成田からハワイまではJAL、そしてハワイからNYまではユナイテッド。これだとグループが違うので、荷物をハワイでピックしないといけませんし、そして料金もまた二重にかかってしまう。

またもしもハワイへのフライトが遅れて、NYへ行く飛行機に乗れなかったというハプニングが起きたとします。グループ同士だと無料で次のフライトを手配してくれますが、グループが違うとそんなことしてくれません。自腹で次の便を手配しないといけません。

こういうことがあるので、経由地が多すぎると、1つのフライトがダメになってしまったら、次からのフライトへのリスクが高いのです。モスクワからミラノへのフライトがダメになったら、ローマから成田への便の自腹なんてことも考えられる。リスクを感じる旅はわくわくしますが、だけどそれだけにお金と時間の危険性が増します。これは事前にちゃんと避けて通るべき道だと思い、やめました。ほんとはやりたかったけどねw

落とし穴③:とある乗り継ぎ地での乗り継ぎが怖かった。

今回フライトを調べていて比較的安いフライトを提示してくれたのはGoogle Flightです。ここにデルタのやつで$1,200ぐらいのがたしかありました。これもいいかなと思いました。

このフライトの経由地はモントリオールとデトロイト。モントリオールは憧れの街なので是非とも足を運びたいところですが、問題はデトロイトですね。皮肉なことにもデトロイトでOvernight Layover(一晩またいで乗り継ぎすること)をすることになっていました。いやー、デトロイト一度は行ってみたいですけど、1人で行くのはさすがにリスキーです。

20時間近く空港にいるのも辛いし、だからといって外に出るのも怖いです。

しかも真冬です。中西部の冬です。北東部の冬とは温度が仮に同じでも寒さの質が違うそうです。ブロガーとしては体験しておくべき事項ですけど、もうデトロイト怖いのでやめましたw それだけですw たぶん、シカゴとかだったらやっていたかもww


とまあこんな3つの落とし穴があり、一番個人的に条件がよかったのがパリ・アムステルダム経由でした。NYを出るのも夕方ですし、アムステルダムに着くのもお昼過ぎ。ちょうどいい時間帯です。

パリでは5時間のみの滞在なので、空港からは出ないと思います。まあふらーっと市内に出てみたい願望はありますが、今はちょっと情勢的にも危ないと思うので空港で大人しく人間観察でもしていようかと思いますね。アムステルダムは前回のヘルシンキと同様に22時間の滞在です。空港から市内へのアクセスも良く、また英語も通じるみたいなのでお得意の1日滞在してきます。元ルームメイトのK氏がオランダの友達がたくさんいてなかなか詳しいので聞いてみたら、「東京で英語を話すものだと思ってください」と言っていました。ブログにもまた書くので、楽しみにしていていただけたら嬉しいです。

安いフライトには安いだけじゃないいろいろな落とし穴があります。これらを踏まえた上で違うフライト探しをしたり、落とし穴を受け入れられる余裕があれば安いフライトを予約してもいいと思います。ただ安全性はお金よりも考慮するべき事項です。日本人は平和ボケしている人が多いので、ここには気をつけてもらいたいなと思います。

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