読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

アメリカンまたたび

留学はまたたび

【ネタ】留学で圧倒的成長したいのなら、留学生サービスがクソで日本人が少ない大学に行くのも1つの選択肢

follow us in feedly

だいぶ前に思いついたこのネタ。就活やテスト、ペーパーが忙しくて書けていませんでした。今日改めて書こうと思います。 

留学で圧倒的成長したいのなら、留学生サービスがクソで日本人が少ない大学に行くのも1つの選択肢

留学をするにあたり、学校選びで重視することのひとつに大学の留学生サポートがしっかりしているというものが挙げられます。かつてのわたしもこれを最重要視してコミカレ選びをしていました。大学はそこまでこれは見ていなかったかも。まあでもわたし以外にもこれに重きをおく方は多いと思います。

このように親切なサポートをしっかり受け、積極的に行動をすることを重ねていくことによって自分自身の成長につながるケースもたくさんあります。しかしここでわたしは1つの疑問を抱いたわけですよ。

留学サービスがクソで、日本人はおろか留学生もあんまいない大学に身を置いて、孤独を感じながら、自分自身の道を切り開いていく人も中にはいるのではないかなと。でも未だにこういう方はお目にかかったことがありません。なので申し訳ございませんが、わたしの妄想で留学で圧倒的成長プランを考えさせていただきますねw
(※こういう大学があるかどうかは知りません。あくまでわたしの妄想であり、ネタなので本気にしないでくださいね)

留学で圧倒的★成長をしようプラン

モデル:渡米時は18歳。高校まで首都圏郊外の田舎町に暮らしていた女の子。高校の先生の影響でアメリカの大学で学位を取りたいと思うようになり、高校卒業した年の8月から正規留学を始める。

【住む街のステータス】
・アジアンレストランなんて贅沢なもんない!
・中華デリバリーは一応ある
・スーパーまで歩いて30分
・ど田舎
・バスがない
・都会まで車で4時間以上

【選ぶ大学のステータス】
・日本人は自分以外いないか、いても1〜2人程度
・留学生は全部で10〜20人くらい(中国、サウジアラビア、ベトナム、ドイツetc)
・留学生オフィスは事務的な作業ですら言ってもちゃんとやってくれない
・オフィス主催の留学生のためのアクティビティはない。一応留学生クラブはあるけど、超グダグダ
・ライティングセンターは文法を直してくれるところではない。英語サービスもない。


【4年間の流れ】

1年生(Freshman)


寮のアメリカ人の騒音・寮のクソまず飯に苦しむ。自分の居場所がなくて戸惑う毎日。日本人もいないから母国語で話せる人が近くにいない。留学生オフィスもカオス。なんとか同じ寮のアメリカ人の友達が親身になって話を聞いてくれたのが救い。

都会まで4時間。日本食を気軽に食べられる環境もなくて、食事の面でもいつも孤独感を感じていていた。

大学の授業もついていくのが必死である。日本で英語はきちんと勉強してきたけど、やはり勉強するのと実際に使ってみるのは大違い。大学には英語サポートシステムもないので、英語の先生にヘルプを求める毎日。

こんな状況だけど、人には積極的に話しかけて、友達をたくさん作った。1年生の終わり頃にはキャンパスでも話しかけてきてくれる顔見知りの友達も増えてきた。だけどやっぱり早口の英語やスラングにはついていけないけど、必死にくらいついた。そうしないと今後の生活が大変になると思ったから。

一時帰国はしなかった。

2年生(Sophomore)

大学にはなんとか慣れてきたけど、やっぱりまだ馴染めた感じはしない。だけど、1年生の終わり頃からアメリカ人男子と何かといい感じになってきた。彼とは授業のグループワークが同じだった。面白くてよく話す人だったから、話しかけやすかった。同い年。

クラスで仲良くなった女の子に誘われてソロリティに入ってみた。同世代の女の子たちとわいわいするのは嫌いじゃないし、アメリカの大学生文化、グリーク文化というものがどういうものか覗いてみたかった。独特な雰囲気に圧倒された。みんな優しいけど、どこかで壁を感じていた。留学生の自分には越えられないような壁のような気がしてしまった。

そんな目に見えない疎外感を埋めるように寄り添ってくれたのは、いい感じになっていた彼だった。彼とは、付き合っているのか付き合っていないのか、なんだかよく分からない関係が半年くらい続いたけど、いつも心の支えとなってくれた。

専攻を国際関係学にした。もともと外国には興味があった。高校の時は政治経済の授業が楽しかったから、それで決めたというのもある。英語にも慣れてきたけど、専門書を読んで議論をすることにはまだ慣れない。先生からは「君はあまり喋らないね」と言われる。成績も伸び悩む。

異文化での大学生活に慣れてきたのか、慣れていないのかよく分からない生活が続いた。心の穴はいつも空いていた。人間関係もうまくはいっているのかもしれない。だけど孤独を感じるのはなぜなのかよく分からない。

日本に帰りたくて仕方ない。でもここで帰ったら自分に負けな気がしてしまって、帰らなかった。

よくわからない孤独が続き、2年生の最終成績は良いとは言えないものだった。3年生で巻き返さないといけないと思った。

2年生の夏休みはアメリカ国内いろんなところへ旅行した。両親がお金を出してくれたのが幸いだった。夏休みの最後には留学生オリエンテーションのお手伝いもした。留学生オフィス、クソだと思っていたけど、やはり実際に中の人として働いてみるといろんな問題点が浮上した。これを今後の留学生のために改善できないかと思い、解決策を考えた。


3年生(Junior)

2年生の成績はあれだったけど、オリエンテーションでの頑張りが認められて、留学生オフィスで簡単なお仕事をさせてもらえるようになった。そこで留学生のサービスが改善できるような内容を考えて提出したところ、それが採用してもらえることになった。アメリカで初めて自分がやったことが認められたような気がして、精神的にもかなり安定してきた。

噂の彼とは付き合い始めた。彼の実家にも休暇になると遊びに行くようになった。家族とも仲良くなれて、アメリカでの生活に不安を感じることもだんだん少なくなったきた。

成績もなんとか挽回しようと睡眠時間を毎日6時間にした。それ以外は基本的には勉強。しかし休むことも大事であると思って、毎日彼とは1時間くらい夕食をとることにしている。

2年生のころとは比べようにならないぐらい毎日が大変だけど、すごく楽しかった。これも2年生の時の葛藤と悩みがあって、それを克服しようとしたからだと思った。成績も挽回できた。大変だったことをようやく乗り越えられたような気がした。

毎日が楽しくなっていたので、日本が恋しいとか、日本食食べたいなどという欲望にさいなまれることも少なくなった。しかしやはりご飯は食べたい。

4年生(Senior)

アメリカでの生活、英語、大学の勉強にもすっかり慣れてきて、心が穏やかだった。留学生オフィスでのお仕事も雑用をはじめとして、サービスの改善の提言を積極的に行っていったら、留学生も3年前に比べて10人くらい増えた。自分の頑張りがこのように結果として見えてくるのは嬉しい。

卒業後の進路は日本に帰ることにした。今の彼氏は辛い時期をずっと支えてきてくれて、別れるのはつらいけど、今の自分は日本で働くことに興味がある。もっといろんな世界を見たいと思った。

マイナスな状況をプラスにしてきた経験を生かして、コンサルティング業界をボストンキャリアフォーラムで受けた。日本人が周りにいなくて就活情報を得るのに苦労したけど、Twitterでいろんな日本人留学生の人が助けてくれた。無事にフォーラム内で内定をいただくことができた。

卒業。


---------------------------------

はい、以上です。妄想はここまでです。わたしが意識して妄想したのにはいくつかのポイントがあります。それはこの女の子が、クソな状況を変えられること、そしてクソな状況が自分に及ぼす影響をプラスにしていけるということですかね。これができて圧倒的成長なんじゃないかなと思いました。

なんだか小説ちっくになってしまいましたが、まあこんなこともあったり?なかったり?するんじゃないの?って思いましたね。

なんども言いますが、これはネタですよ。わたしの妄想です。フィクションです。本気にしないでください。



---------------------------------------

Twitter: @_yukiabe
Facebook: アメリカンまたたび
Instagram: @_yukiabe
YouTube: Yuki Abe
はっちすたじおNew York: http://newyork.hatchstudioinc.com/