アメリカンまたたび

3年半のアメリカの大学生活を終えて日本に本帰国した23歳女の戯言

これから留学する人が身につけておくべきこと Part 2


前にこんな記事を書きました。

これから留学する人が身につけておくべきこと - yucky blog

だからこれから留学しようとか、海外に住みたいって思う人はこういったことをこなすことができるよう英語やその他言語の単語とか最低限身につけておくことを推奨します。無理してカッコいい表現なんか覚える必要はないんです、通じりゃいいんだから。
できないと泣けてくるからね、ストレスにもなるし。


この第2弾です。

海外に行くと日本のことを知っていないと日本人として恥ずかしい。っていうことをよくいいます。
たしかに日本人である以上は簡単な日本の歴史とか文化は知っておきたいところですよね。

そのために日本の文化を必死こいて勉強するのもいいと思いますが、それはあくまで誰かとコミュニケーションする時ぐらいにしかぶっちゃけ役に立たないわけです。その土地で出来た友達とのコミュニケーションを円滑にするツールです。

留学は勉強をしにいくんです。
ってことで私が考える、これから留学する人が身につけておくべきこと Part 2は、
「自分が留学する国のことを勉強する
ってことです。

英語の勉強だけじゃなくてこの勉強もとっても大事だなって思うんです。

そう思う理由は以下の通り:

今まで日本に住んできたのであれば日本のことが勉強をする上でベースとなります。
例えば歴史を勉強してて、1980年代後半から90年代初頭と言えば?って聞かれたらバブル経済が活発になった、そんで崩壊したって答えますよね。それをアメリカに留学するのであればその時アメリカでは何があったのか、イギリスに留学するのであればイギリスでは何があったのか、ってことを把握しておく必要があります。それがその国での常識であるからです。
留学をしてしまえば、当たり前のことですけどその国の常識がベースとなって授業が進みます。今まで勉強してきた日本のことはあくまでextraですね。知っておけばちょっと得すること。その国の常識が分からなければ教科書を読んでいても分からないことが多々出てくるんです。

今日のマクロ経済学の授業でアメリカの大統領選挙のことが出てきました。アメリカの大統領選挙で考える項目と言えば、
・民主党と共和党(青い州と赤い州)
・銃規制
・赤ちゃんをおろすかどうか
・選挙人
とかですかね。
選挙の話題で使われる単語とかもやはりもちろん出てきます。
私はこれを日本の大学生時代の英語の授業でみっちりやっていたのです。だから単語も分かったし、先生が言っていることの背景も分かりました。でも大学でこれをやっていなかったらさっぱりでした。自分の国以外の選挙制度なんて勉強する機会は特別に設けないかぎりあるわけじゃないですしね。
このときに日本でアメリカのことを勉強しておいてよかったって心から思ったんです。

幸い、その日本の大学生時代の英語の授業ではアメリカの議会のしくみや歴史も簡単なテキストを使って勉強しました。先生がとても物知りで厳しい先生だったのでそれなりに頑張っていましたね。ほんとこのときに頑張っておいてよかったです。

そんな経験から、これから留学をするという方へこれは勉強しておいた方がいいよってものを軽くあげていきたいと思います。
(受講する授業や皆さんの専攻によって変わってくるので、あくまで参考までに。)

・政治(議会の仕組み、司法制度、選挙の仕組み、過去の事例)
・歴史(簡単な国の成り立ち、大まかな流れ、近代史)
・経済(世界でどんな立ち位置なのか、貿易(どんな製品を輸出入してるのか))
・地理(州or県の位置と名前、主な都市、首都、気候、地形)


こういったのは知っていて当たり前の常識じゃないかなって思います。
そういえば高校のとき、サンディエゴへ留学する時にアメリカの50州の場所を名前を英語で丸暗記させられたのを思い出しました。満点取れなかったらめっちゃ怒られました。アメリカに行くのにアメリカのことを知らないでどうするんだってよく言われましたね。4年前か…。

こういうのを日本語で勉強するのもいいと思いますが、簡単な英語で書かれている本などを使用して勉強してみるとどんな単語が使われているかもわかるので、実際に授業を受ける時に理解できるのでとても楽です。
そこでおすすめなのが、現地の小学生が使っている教科書を使うこと。これは大学の時にその英語の先生に勧められたやり方です。大学生が使う教科書よりも格段に易しく書いてあって、理解もしやすいです。かっこいい表現を覚えることより知識を身につけるのが先なので、このやり方はおすすめです。

って感じです。
わたしもまだまだ知識不足なので頑張ります。