アメリカンまたたび

3年半のアメリカの大学生活を終えて日本に本帰国した23歳女の戯言

【旅行】6月アメリカ旅行① サクラメントパスポート事件編


どうもこんにちは。
昨日6日間にわたる旅行から帰ってきました。
今回はコロラド州のデンバーとカリフォルニアのシリコンバレーに行ってきました。
ブログではその旅についていくつか分けて更新していこうと思います。

-------------

まず第1弾は「パスポート忘れた編」です。

読んで字のごとく、パスポートを忘れたんです。笑

日本で国内線に乗るときは身分証明書の提示はいらないと思うんですが、アメリカで国内線に乗るときは手荷物検査のときに提示を求められます。
たぶん9.11とかの影響で飛行機に乗るときのセキュリティが厳しいんだと思うんです。

自分が住んでいる州が発行しているState IDと呼ばれる身分証明証(車の免許があればそれでもOK)があればそれを提示すればいい話なんですけど、わたしはまだこれを作っていなかったのでアメリカで提示する身分証明証はパスポートしかないわけなんです。
その肝心のパスポートを忘れたので、飛行機に乗れないピンチに立たされました。

(※アメリカでIDは身分証明証を意味します。なので "ID please" と言われたら身分証明証を提示する必要があります。お酒を買うときやこうやって飛行機に乗る時に言われることが多いです)

これをやったのはサクラメント国際空港でした。

大きな地図で見る

とまあID pleaseと言われても出せないので、とりあえず学校の学生証とDebit Cardを出しました。それで違うスタッフの人に回されて、その人にもその二つのカードを提示。それでその二つに書かれている名前が同じかどうかを確認して、飛行機のチケットにこんな風に書かれました。

BpDFORzCcAI7WGs

ALTERNATIVEとは「代替の・代わりのもの」という意味です。
なので普通提示するState IDやパスポートはなかったので学校の学生証とDebit CardがAlternativeになったということになりますね。

そのあとは手荷物検査を通過して、"Stay here"と言われ、手荷物検査の出口のところにいました。
それから更に個人的な手荷物検査を受けました。
リュックとバックの中身を全部出し、黒人のいかついオジサマがリトマス紙くらいの紙で私の持ち物になんか変なものは付いていないかなどチェックしてました。

それが終わったあとは専用の台に乗って手と足を大きく開いてIDの対応をしてくれたおばさんによるボディチェックが始まりました。
とりあえず体のあちこちを触られまくれ、わたしが怪しい人物じゃないかどうかの確認が始まります。おそらく怪しいものを忍ばせていないかとかでもチェックしていたんでしょうねえ。

それでなんとか無事にゲートに行く許可がおりたというわけです。なんとか乗れて本当によかったという話でした。

アメリカで国際線をまたがずに国内線に乗るのは初めてだったので、身分証明証が必要だという考えが頭になかったんです。
それにいつもサンフランシスコからチコに向かうときは日本から来ていてパスポート持っていますから、ほんと無意識に提示していたから記憶に残っていなかったわけです。
念のため持っていくかとは旅行前に思っていたんですが、まあまんまと忘れてしまいました…。

そのあとデンバーからサンノゼ、サンノゼからLAに行く時にももちろんパスポートは必要になるのでルームメイトに頼んでデンバーの友達の住所にまで超速達+保険付で送ってもらってなんとか一件落着となりました。
(日本人のパスポートは40万円くらいの価値で売り飛ばされることがあるそうなので保険のほうは厳重にしてもらいました。日本のパスポートを持っているだけで他の国の人ができないことがたくさんあるから日本のパスポートは重宝されるそうです。例えば税関でしつこく質問されないとかですね。アメリカでは郵送物が途中で紛失することは日常茶飯事なのです。私が聞いたことがある話だと、編入の書類を大学に送ったのに送れていなくて編入ができなかったことなど。だから郵送物の追跡サービスは重要です。)

ニューヨーク州に引っ越したらニューヨーク州で車の免許かState IDはとると思います。なのでこれからアメリカ国内で国内線に乗るときは大丈夫だとは思いますが、今回の旅で身分証明証の必要性を痛感しまくったので気をつけていきます。

アメリカ国内を国内線を使って旅される方は気をつけてください。