アメリカンまたたび

3年半のアメリカの大学生活を終えて日本に本帰国した23歳女の戯言

【旅行】6月アメリカ旅行② デンバー編


6月1日から4日まではコロラド州のデンバーに滞在していました。

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デンバーではデンバー大学に通う友達がいるので、その友達を訪ねる旅となりました。

デンバーはロッキー山脈に囲まれた都市で、調べたところによると標高がちょうど1マイル(約1609.344m)だそうです。なので「マイル・ハイ・シティー」(The Mile-High City)と呼ばれているのだとか。
なので周りを見渡せば険しい山々が連なっていました。

サンノゼに向かう時の飛行機で見たロッキー山脈。


標高が高い街だから気分が悪くなることがあるかもしれないよってことをデンバーに着く前からいろいろ聞いていたんですが、わたしはそこまで標高が高いなと感じることも気分が悪くなることもなく普通に過ごすことができました。

デンバーを旅していて気になったのは以下の通り。
①マリファナ合法であること
②交通機関とダウンタウンのメインストリートを走る無料のバス

③デンバー旅行でのトラブルと出会い

今までカリフォルニア以外の州に行ったことがなかったのでカリフォルニアとはどんな違いがあるのかなっていうことを常に念頭に置いて街の様子とかを見ていました。

そして最後に軽く私の旅の様子の振り返りをしたいと思います。


①マリファナ合法であること

マリファナが合法なので、街中でもぷかぷか吸っている人がとても多かったのが印象的でした。
デンバー滞在中にデンバーの隣にあるボルダーという街に行ったときには議会の前で吸っている人がいて興味深かったですねえ笑

このようにコロラド州はマリファナが合法で、街中でも警察の目を気にしないでぷかぷか吸えるので人々の顔が開放感に満ちあふれている感じがしました。

マリファナが合法であるかが直接的に結びついているのかどうかは不明ですが、タバコを吸っている人がすごく多かったのも目についたポイントです。
カリフォルニアでは街でタバコを吸っている人はほとんど見かけないですね。喫煙スペースとかを通り過ぎたら吸っている人はちらほらいるという感じなんですが。
デンバーやボルダーでは歩きタバコしている人が多くてびっくりしました。

まあわたしはマリファナやタバコには興味がないので嗜んでいる人たちを遠目で見ているという感じでした。


交通機関とダウンタウンのメインストリートを走る無料のバス

デンバーはアメリカ中西部でも有数の大都市なんですが、街の中心部であるダウンタウンはとてもコンパクトで移動がしやすかったです。

デンバーのダウンタウンの移動でポイントとなってくるのがダウンタウンの中心部を走る無料のバス。




デンバーのダウンタウンには16th Streetという大きな通りがあります。この通りにたくさんのレストランやカフェ、アパレルなどなどたくさんのお店が並んでいて人々が集まる中心地となっていました。
この通りを上に載せた二枚の写真のバスが通るんです。

バス停は1ブロックごと。通りごとにあって、こんな感じの塔がバス停のしるしです。


あと私が気になったのは、車椅子の乗り入れ。
車高が低いバスなので、地面との距離がとても近かったのです。


そしてバスの入り口にはこんな感じの台が装備されてて、車椅子を乗った人がいればこれをひっくり返してスムーズにバスへ案内できる仕組みになっているんです。
車高が低いのは車椅子の乗り入れを簡単にさせるためなのかなって思いました。
とても洗練されたいいデザインのバスだなーって最初に乗ったときからびっくりしたんです。こういうバスはなかなか見かけることないし、でもとても親切なデザインだからいろんなバスで適用されるといいですね。

そして最も大きなポイントはこのバスが無料であることじゃないでしょうか。
無料だから気軽にさくっと乗れて、さくっと降りることが出来る。べつに16th Streetではなく17thや18th Streetに行きたくても近くの通りのバス停で降りれば目的地まで気軽に行くことが出来る。これこそ都会の洗練された交通機関の仕組みなんだなってデンバー滞在中にずっと思っていました。

デンバーのその他の交通機関は電車とバス(上記の無料のバスと有料のバス)が主流でした。どちらも数分おきに出ているのでとても便利。周辺都市や空港へのアクセスも最高によかったですね。

電車の路線図はこんな感じ。(画像をクリックしたら詳細ページに飛ぶことが出来ます)
lightrailmap-2014

シンプルでとてもわかりやすいので一人でいるときも移動がしやすかったですねえ。
東京もこれくらい分かりやすくしてほしい><


③デンバー旅行でのトラブル


デンバーではBroadway St.にあるゲストハウスっぽいホテルに滞在していました。

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部屋にもよるとおもいますが、だいたい6人から8人の共同部屋です。そしてコミュニティルームとしてキッチンが使える共同の部屋がありました(この部屋は使わなかったので私はどんなところだかわからないんですが…)

ホテルでも基本的に身分証明証の提示を求められます。
とまあそのときはまだパスポートがデンバーの友達の住所へ届いていなかったのでここでも再び私の身分証明証との戦いは勃発します。

そこでまた私はサクラメントパスポート事件以来二度目のバカをおかしました。
6月1日にチェックインの4日にチェックアウトのつもりで予約したんですが、これが一ヶ月ズレていたんです。
だからホテルのほうに入っていた私の予約は7/1から4だったわけです。チェックインしたいって言って名前を言っても「お前さんの予約はないよ」って言われたときのあの何とも言えない気持ちなんなんでしょうね…。
身分証明証はないわ、ブッキングミスはするわでなんとも怪しいアジア人が来たとホテルのおっちゃんは思ったことでしょうね…。ブッキングミスはたぶんJuneとJulyのJで間違えたのかなって思います…笑 (※Booking: ホテルや飛行機の予約をすること)

IDの未提示と予約ミスでこいつを本当に泊めてもいいのかというのをおっちゃんがホテルを経営しているマネージャーに問い合わせているときに面白い出会いがありました。
ホテルのロビーでおっちゃんからの答えを待っている時に、アジア人ぽい男の子が私たちの隣にあった自販機で飲み物を買っていました。
わたしと友達のKayくんは「中国人ぽいね~」って話していたんです。その男の子は自販機で飲み物を買ったらそのまま2階へ行ってしまいました。
そしてそれから5分ぐらいしたときにその男の子が私たちのところに来たんですよ。それでこう呟く、「日本人ですか?」って。日本人だったんです、その男の子。しかも私たちと同じハタチだということですぐに仲良くなりました。
そのあと私が無事に宿泊の許可が下りたあとに3人でホテルの近くのメキシコ料理のお店へご飯を食べに行きました。

この男の子の他にももう一人同じホテルに宿泊していた日本人の方にも出会って餃子を振る舞ってもらったりといろいろ面白いことが連続したデンバーへの旅でした。

最後に:
デンバーではいろんなところを案内してもらって、たくさんの発見に恵まれましたが、なにより思いがけない出会いが連続したことがとても印象的だった旅となりました。
人生って何が起こるか分からないってこういうことをいうんでしょうか。だからやっぱり積極的に外に出ることって自分の人生を実り豊かなものにするうえでとっても大事なことなのかなって思ったんです。
この旅で知り合った2人の方とは次にいつお会いできるかわかりませんが、ずっと関わりをもっていきたいなって思いました。