アメリカンまたたび

3年半のアメリカの大学生活を終えて日本に本帰国した23歳女の戯言

【留学】エージェントを使わなかった私が留学前にどのように情報収集していたかについて


こんにちは。
今は日本にいます。毎日飲み歩いていてそろそろ体力の限界が来てしまいそうです。ただ私はまだ21歳じゃなくてアメリカでは飲みに行けないので今を楽しもうとしております笑

今日は留学における「情報収集」について書こうと思います。
私が大学をやめることを決意したちょうど二年前、それからどうやって情報収集をして1年後に渡米できたのかというところにフォーカスして記事にしていきます。

ポイントとなるのが…
①留学エージェントには一切世話にならなかった
②では実際にどのように情報収集をしていたのか

って感じですかね。

それでは一つ一つ深く掘り下げて考えていきますか。

①留学エージェントには一切世話にならなかった

世の中には溢れんばかりの留学エージェントや斡旋所が存在します。
まあ普通はこういったものに一定の金を支払って留学の手伝いをしてもらうケースが多いのかなって勝手に思っています。

わたしも大学を1年でやめてアメリカに留学をしようと思っていたちょうど二年前は「やっぱりエージェントに世話になったほうがいいのかな…」って思っていました。
それで梅田で行われる某有名斡旋所の説明会とか行きましたしね笑
その説明会では、そこの斡旋所を使えば手取り足取り留学に向けたアドバイスやお手伝いができると言われ、有料カウンセリングにまで申し込みましたよ…
でも説明会が終わったあとにスタッフの方とお話をしていて、留学までの手伝いで60万かかると聞いた時には正直たまげましたよ。こんな金を親に出してもらうのにかなりの抵抗を感じました。

それでエージェントを使って留学するということを諦めましたね。
でもその時に自力で行こうと思っていたのかどうかというと記憶にないのでよくわかんないんですが、18歳の自分がまあそれから気持ちを切り替えてよくやったなって今になって思います。

自分で頑張ればできることを誰かに頼ってやってもらうことに対して私は今でも抵抗があります。
このあとに詳しく書きますが、私は留学までお世話になっていた方がいまして。その方もよく「私を頼ってください」って言ってくださったんですが自分で調べられることは全部自分で調べましたし、それでもわからないことを聞くように心がけていました。
それに学校選びにおけるバイアスがかかるのが嫌だったんですね。エージェントならそれなりに提携している学校があるでしょうし、いい学校をおススメしてもらえるのはありがたいことであると思うんです。でも私は自分で調べて自分に合う学校を選びたいという気持ちが18歳のころはとても強かったのでエージェントは一切使わないで学校探しをひたすらしていました。


②では実際にどのように情報収集していたのか


私が渡米前に以下のポイントに注目をして学校探しをしていました。
・街の雰囲気
・治安のよさ
・授業(人数や教授の質、宿題の量など)
・留学生へのサポート


ちょうど私が留学に向けて動き始めた2012年の夏頃にルーマニアで日本人の女子大生が現地の偽タクシー運転手に殺されてしまうというニュースが話題となりました。
聖心女子大だかどこかのお嬢様な女子大生がインターンでルーマニアに行って、深夜に現地に着いた時にタクシーに乗ってそれでレイプされて殺されてしまったという話でしたね。

それに大きな恐怖心を覚えた私は自分がその時点で気になっている大学やカレッジがある地域の治安の善し悪しを徹底リサーチしました。ろくに英語も使いこなせないのに現地のサイトも徹底的に見ましたね。そのくらい留学って命の危険を感じることなのかなってその当時は思っていましたし、今でもその気持ちは変わらないですね。
大きな街でしたら日本人もたくさんいますし、そこに住んでいる日本人の駐妻の方のブログとか読んで治安情報を仕入れていましたが、小さい街になれば日本人の数も減ります。なので日本語で読める情報も少なくなっていくわけなんです。そういうところだと英語のサイトを中心に漁っていました。

エージェントは使っていないと豪語した私でしたが笑、有名なエージェントのサイトは結構見ましたね。学校の紹介のページが充実しているんですよ。それと大学の図書館のはじっこに留学情報誌がたくさんあったので、大学の図書館で暇さえあればそういった雑誌をかじるように読み尽くし、最後にはコピーしてファイルにおさめて家でもたくさん読んでいました。

そこで上記のポイントに注目をして自分が行きたいなあって思う学校を何校かに絞り込んでいきました。

他にも様々なサイトや動画を見るに見まくって情報収集。あの頃はほんとにネットにかじりついてました。それほど大学が嫌いだったってことなんでしょうけど笑

私がよく見ていたのはこのサイト:
14 AM

アメリカの今と繋がる情報サイト Connect USA
(画像をクリックしたら直接サイトに飛べます)

アメリカ大使館が運営している留学情報がたくさん載っている情報サイトです。
留学を考えている・している方の間ではとっても有名ですね。
ここではとにかくもういろんな情報がつまりにつまっています。まだ見たことのない方はぜひチェックしてみてください!

ここでは大使館が主催しているイベント情報もたくさんあります。
わたしも大使館主催の留学イベントにはかなり足を運びました。そこで覚えている範囲でどんなイベントに行ったのかについて触れていこうと思います。

①アメログ


アメログというのは、America Dialogの略で日本にいながらプチ留学みたいなコンセプトのイベントです。東京の溜池山王にあるアメリカンセンターで定期的に行われています。

これでアメリカ流のプレゼンみたいなワークショップを受けたような記憶があります。
まずはプレゼンで有名なアメリカ人の講師の方がプレゼンの極意についてお話してくださり、それからグループごとにそのレクチャーをもとに身近なものの素晴らしさをプレゼンするというものでした。

近いうちだと、アイスクリームとビジネスを考えるものが行われるそうです!

②宇宙セミナー

火星とか木星とかに関するレクチャーを受けたような記憶が…笑 (かなり前のことなので覚えてないですごめんなさい…) たしか高校生が多かったですね。これも溜池山王のアメリカンセンターで行われました。
留学に直接結びつくものではなかったんですが、このイベントの最後に近くにいたスタッフの方に声をかけて留学に関する資料や本をいただくことができたので私にとっては留学への大きな第一歩を切れたものになったのかなって思いました。

そのときにいただいた本が…



この本です。最新版のリンクを今回は貼付けましたが、私がいただいたのは2011年版です。(年を感じる…笑)
この本もとってもお世話になったおすすめの本です。アメリカ留学を考えている方はぜひ手に取っていただきたいですね。Kindleでないのが残念…。

③大使館主催の留学フェア、"America EXPO"


毎年9月に秋葉原駅からすぐそこの秋葉原UDX Glallery & NEXTで行われる大きな留学フェアです。
60校以上にもおよぶアメリカの大学やカレッジがブースを出し、それ以外にも様々な留学に関する講演が充実しています。(去年のイベントページはこちら

ここで私が今通っているコミュニティカレッジの卒業生の方がブースを出してらして、そこでお話を聞いて今の学校に行こうと決意をしたわたしにとっては人生を変えたイベントになりましたね。
ブースでお話を聞いた時にその方の連絡先が書かれた名刺をいただいていたので、そのイベントが終わってからすぐにメールをして学校に関することを聞きました。

それからまたブースでは聞けなかった学校のことをメールで聞き、そして直接会ってお話をしたりしました。その方は学校の留学生スタッフの方とも仲がよかったので、学校の留学生スタッフの方が新宿と大阪にある語学学校で講演をするときを狙って私とそのスタッフの方とでヒルトンホテルのロビーでミーティングも2度セッティングしてくださいました。ちょうど私が京都に住んでいた時に大阪にお越しになるとのことで学校帰りに梅田に飛んでいったのが懐かしいですね。
その時は英語がろくに話せなかったし、それにスタッフの方と2人だったので緊張しましたがそれでも私の話を親身になって聞いてくださったスタッフのかたには本当に感謝をしていますね。

その卒業生のかたには入学とビザの手続きまで手伝っていただいて最初から最後までお世話になりっぱなしでした…。人生の大恩人なかたです。

私が行ったイベントで記憶にあるのはこんな感じですが、どれも今の留学に直接的に繋がっていてかなり自分の人生に大きく影響したものばかりだなあって思います。イベントをものにするのに大事なのって話を聞くことだけじゃなくてイベントの最後にスタッフの方に声をかけてプラスαの情報をもらったり、連絡先を交換してその後も連絡を取りつづけてさらにいろんなことを教えてもらうことなんじゃないかなと。そして教えてもらうだけではダメなので、ちゃんと自分からもその方々へ還元・恩返しをしていくことがとても大事だと思います。

またイベントとは別なんですが、高校生のときは大学院留学を考えていたので、早いなあとは思いながらも高校卒業直前に大学院留学の情報収集をしにアメリカ大使館にあるレファレンス資料室に直接アポを取って留学に関するいろんな資料をもらいにいったことがありました。

大使館に入るのはセキュリティが厳しくていろいろ大変ですが、レファレンス資料室には普通の本屋さんとかでは見られないアメリカ現地の留学・大学情報誌がかなり豊富です。びっくりするくらい豊富です。
全米の大学それぞれの詳細データを始めとする書籍や、この専攻だとこういうことを勉強するよというものを紹介している書籍など。
そしてコピーすることもできます。そして貰える資料もたくさんです。英語の文献が9割くらいでしたが、普通に生活していたら手に入らない情報が盛りだくさんなので足を運んでみることをおすすめします!
(※今は東京アメリカンセンターにあるみたいです)


とまあこんな感じです。
長くなったのでざっと簡単に要約すると、フェアで卒業生の方と知り合うまではネットでひたすら情報収集をし、イベントにもよく足を運んでいました。
ただ京都に住んでいた頃に東京でいろんなイベントがあったので帰省のときを狙ったりとか、あとは安い夜行バスで弾丸で行ったことも。そういう遠いところである留学イベントに行くことに苦を感じることはなく、やっぱそのころは大学から逃げたいという気持ちでいっぱいだったし、アメリカの学校でやりなおしたい一心だったので頑張れたのかなとも思います。
そして卒業生のかたと知り合ってからは今のカレッジに行こうと決めていたのでイベントに行くこともなくなりましたが、それなりに情報収集はしていました。

なのでわたしが言いたいのは、留学するのにいろいろ怖いからエージェントにお世話になるのもありですがなくてもぜんぜんできるよってことです。私はむしろエージェントを使うことのほうが怖いです。ろくでなしでいつもバカバカ言われているわたしでもできるので出来ない人はいないと思います。

あと情報収集することが好きだということはとても大事だと思います。好奇心旺盛にいろんなことに興味を持てたらいろんな情報が自分のものになります。それは留学してからも大事なことであると思うのでこれから留学をしたいという方はそういう気持ちも忘れずにがんばってほしいなあって思います。

そしてわたしが最近注目している、留学フェローシップというNPO団体
ハーバードの学生が立ち上げたことで最近ニュースでも話題になりました。海外留学を考えている高校生に向けているものだそうです。
英語圏の国々の留学情報はもちろんのこと、これはサマーキャンプがすごいですよ!!
京都の西園寺記念館で4泊5日15,000円という激安価格で参加できます。しかもゲストも大学生も豪華ですね〜。
あと私がこないだブログにもかいたPersonal Essayの指導もあるみたいです。なかなか普通の高校にいたら受けられない指導を受けるチャンスですね。見逃しちゃいけないです。
  • 【応募資格】
 1. 2014年5月の時点で日本・海外の高等学校、高等専門学校、インターナショナルスクールに在籍している方。
 2. 在籍校を2015年・2016年に卒業する見込みの方。
 3. 期間中の活動はもちろん、事前活動・事後活動に責任を持って取り組める方。
 4. 出願書類作成に必要な最低限の英語力を備えている方。(明確な点数基準は設けません)
応募資格がこんな感じみたいなので、留学を考える高校生は絶対に行ってほしいですね〜。私は直接関与しているものではないんですが、私が高校生で留学したかったら絶対に行きますもん。
わたしのお友達でアメリカのリベラルアーツ大学に通っているYukaちゃんも関わっているみたいでお話を聞きましたが、コンテンツも指導する先生・大学生も素晴らしいって言ってました!
キャンプに関する質問とかは問い合わせれば答えてくださるでしょうし、気になる方はほんとぜひぜひですね。


長くなりましたがこんな感じです。
それでは。