アメリカンまたたび

3年半のアメリカの大学生活を終えて日本に本帰国した23歳女の戯言

【留学】留学を考え始めてから渡米までの簡単な7つのステップ


【アメリカ東海岸時間10月26日加筆】

【日本時間7月5日追記】

この①〜⑦までのステップを分かりやすいようにフローチャート(表)にしてみました。

https://drive.google.com/file/d/0B7yNZ8sTPSbmcW1XOVktYnkySDg/edit?usp=sharing

このリンクからダウンロードが出来ます。
(※Google Driveでは文字化けやズレがあるので必ずWordに落としてからコピーするなりしてご利用ください。)
これで簡単な流れを理解し、詳しいことをこの記事で把握していただきたく作成しました。
なので番号もこの記事のものとリンクしております。
必要な方は随時コピーやパソコンやスマホに保存するなどしてみてください。

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今日はアメリカへ学部留学を考えている方へ向けた、渡米までの簡単な流れを紹介したいと思います。
実際にどんな手順を踏んで渡米するまでに至るのかの詳しいとこが分からない方もたくさんいらっしゃると思いますし、実際に私も分からなくていろいろ教えてもらったのでこの機会に覚えていただけたらと。

たぶんエージェントを使ったらこういうこと全部やってくれるんでしょうけど、今回はエージェントを使わないで頑張りたいという方の参考になったらと思います。
こないだアメリカの某大学で教授をされている方と新宿でお茶をしたのですが、その方もこういった手続きは自分でやって覚えたほうがいいとおっしゃっていました。やはりこういった手続きを自分でやる経験は渡米したあとにも必ず生きてきます。これやってたら大学などの事務手続きも億劫になることないですね。


【ステップ①:留学する都市を選ぶ】

まずはここから決めたらいいのかなって思います。

アメリカは大きくわけて東海岸南部中西部西海岸とわけることが出来ます。(もっと細かく見ることも出来る。)
主に・・・
東海岸→ニューヨーク州、ペンシルベニア州(フィラデルフィア)、コネチカット州(Yaleがある州)、マサチューセッツ州(ボストンとか。ハーバードとか)、メイン州など
南部→テキサス州(ヒューストン)、ミシシッピ州、アラバマ州など
中西部→イリノイ州(シカゴ)、インディアナ州、ミシガン州(デトロイト)、コロラド州(デンバー)など
西海岸→カリフォルニア州(SF, LA, San Diegoとか。シリコンバレーもCA)、オレゴン州、ワシントン州(シアトル)
こんな感じですかね。

ここで私が考えるべきだと思うポイントは以下の通りです。
・気候
・日本からのアクセス
・その土地での交通機関
・治安

アメリカはとっても大きい国なので地域によって気候がまったく違います。カリフォルニアとフロリダ以外のほとんどの州は雪が降るそうですしね(テキサスとかニューメキシコはどうなんだろう)。
気候は留学先を考える上で大きな要素となってくるのでよく考える必要があるのかもしれません。

その他についてはこちらの記事でも触れているので、こちらを読んでいただけたら


【ステップ②:学校選び】

最初から行きたい大学やカレッジが決まっていたらステップ①は飛ばしてもいいかなと思います。
とりあえず行きたい都市を選んでみてから学校を決めるのがいいかなと思ったのでこれを②にさせていただきます。

【留学】自分に合ったアメリカの大学やカレッジの探し方

学校選びについては上のリンクの記事で詳しく言及しましたので、こちらを見ていただけたらと思います。

簡単に確認したらいいと思うポイントは…
・学費
・場所
・自分が学びたい専攻あるか
・教育のクオリティ
・学生数
etc


【ステップ③:出願に必要な情報を集める】


学校が決まったら、その学校に出願するのに必要となる書類や英語のスコアなどの詳細を調べる作業をします。

基本的に大学のホームページで入試情報を得るには…

Home -> Admission -> Unidergraduate -> International Student

これでいけると思います。ただ学校によってこの順序は変わるので、そこは臨機応変に調べてみてください。
あくまで基本です。

そこで調べたらいいかなと思うことは…
①提出するべき書類 (基本的には個人情報を書くやつとか残高証明とかだと思う)
②要求されるTOEFLやIELTSの最低スコア
③SATやACTが必要ならその最低スコア
④Personal Essayはどんな感じか
⑤出願書類の提出期限

ですかね〜。

いくつかの大学へ出願する場合はその自分が受けるすべての大学のこれらの情報を調べ出す必要があります。
私は1校しか受けていませんが、いくつか大学をリストアップしてたときがありまして。そのときは表にして分かりやすくしていました。

実際の表の写真です。

photo-2

学校がある州や学費、IGETCと呼ばれるカリフォルニア州のコミュカレのカリキュラムは使えるか、最低限必要なGPAはどのくらいかってことですね。これはアメリカに来てから一ヶ月ほどしたときに作成してたものです。
実際にいくつか出願するときはこれに提出期限なども追加するといいんじゃないですかね。

情報がたくさんあると混乱するので、しっかりと明確にしておく必要があります。間違った情報を記憶したりして出願が遅れたりすると大変なことになるので。


【ステップ④:テストを受け始める】

書類の提出期限から逆算していつTOEFLやSATなどのテストを受けるのかを決めます。
それで申し込んでください。
これらの勉強はステップ①の時点で始めておく必要があります。あくまで④ではテストを受ける日付を決めて、受け始めていくことをするという感じですね。


【ステップ⑤:書類に必要事項を記入し、送る】

TOEFLやSATなどのテストを受け、結果が出たらいよいよ書類を送る準備にとりかかります。

個人情報を記入する書類は何ページにもおよぶことがあると思いますが、抜かりなく書きます。
そしてだいたいの大学ではCommon Applicationというオンラインの出願サービスを利用して願書を提出することができます。私は他にも送らないといけないものがたくさんあったのでこれは使いませんでしたが、オンラインのがいいという人はこれを積極的に利用するのもいいでしょう。
あと複数の大学へ出願するときはこれのが便利なのかな?

それとPersonal Essayですね。これに関しては前にブログでかなり細かく解説したのでそちらを見ていただけたらと思います。
これは英語のネイティブの先生にお願いして文法の間違いや表現の方法など簡単に添削をしてもらいましょう。基本的には自分の言葉で書くことが求められるので、こういうことも忘れずに。

他に提出する書類と言ったら、残高証明証と成績ですかね。

残高証明証
は学費と生活費をまかなえますよってことを証明する書類のことで、自分の口座がある銀行から発行してもらいます。Financial Documentと言います。
だいたいどこの大学でもこの書類で証明しなくてはいけない額をHPに記載しています。最低でもその額が口座に入っていることを証明してもらってください。

それと成績です。Freshmanで入るときは高校の成績が必要になるでしょう。高校で英文の成績を発行してもらってください。Transferの場合は今通っている大学やカレッジと高校の成績が通常は要求されるそうです。私は日本で大学に行っていたのでカレッジと大学の成績だけでした。
これも自分で成績を各学校から取り寄せて他の書類と一緒に送るケースと学校から直接送ってもらうケースの二つがありますので、送る方法は学校によって異なりますから各自学校に問い合わせてください。(TOEFLやSATのスコアも同様

ここで私が触れた書類は基本的なものなので、大学によってまちまちです。このほかにも必要となるものもあるかもしれないのでこのへんも大学のHPでよく確認して自分が揃えなくてはいけないものリストアップしてみてください。

そしてだいたい提出期限から3ヶ月〜半年前くらいに送るのが理想かなと思います。提出期限ギリギリに送るとビザの手続きにもひびきますし、込み合って結果が送られてくるのが遅くなる恐れがあります。


【ステップ⑥:ビザの手続き、航空券、住むところ探し】

無事に合格通知が届き、複数の学校を受験した場合は最終的にどの大学に行くかを決めなければいけませんね。
それで進学先が決まったらその学校に進学の意思を示さなければいけません。手紙を書くケースもあるらしいですね。わたしは入学金みたいなお金を支払うだけでした。
そしたらこないだもブログに書きましたが、I-20と呼ばれる入学許可証が必ず届きます。届かないとやばいです。届かなかったら届くまで大学に連絡しつづけてください。

そしてビザです。ビザに関しては長くなりそうだったので、こちらの記事(【留学】アメリカF1(学生)ビザの申請方法から面接までの手順)で手取り足取り詳しく解説しました。ビザの申請については上記の記事をご覧ください。

ビザの手続きと同時進行で航空券の手続きも始めましょう。
まずは行く日と到着しなくちゃいけない時間を確認します。それからネットなり代理店なりで航空券を手配します。
ネットで安く航空券を購入する方法については前にブログで紹介しました。こちらのほうをご覧ください。
格安航空券をとるときのポイントと一連の流れをまとめてみた【アメリカ版】

ちなみに私は最初アメリカへ行くときは当時のバイト先からすぐ近い渋谷の東急プラザのHISで手配しました。無知だったものでね…。よく会社のお昼休みにHISに行っては航空券の相談とか手続きとかしました。

そして渡米後の住処も探さなくてはいけません。
住むにはどんなところに住んだらいいのかというのは詳しくはこちらの記事をごらんください
【留学】留学中はどこにどうやって住んだらいいのか


【ステップ⑦:渡米】

いよいよ渡米ですね。パスポートI-20さえあればとりあえずアメリカに入国はできます笑
てかこの二つないと話にならないのでちゃんと手荷物に入れておきましょう。
他に必要な荷物は自分で考えてください。

乗り継ぎがある場合は乗り継ぐ空港の様子とかネットで調べておくといいでしょう。
私はサンフランシスコ国際空港で乗り継ぎで地図とかコピーしてたんですがいざ空港に行くとなんもわからないしその時は26時間滞在のときで19にもなってトイレで泣きわめいて心に余裕がなかったので地図は一切役に立ちませんでしたw
まあその空港のHPくらいは見ておきましょう笑

まあこんな感じです。いってらっしゃい。