アメリカンまたたび

3年半のアメリカの大学生活を終えて日本に本帰国した24歳女の戯言。2018年秋からニューヨーク大学の大学院で留学生教育を勉強する予定。

【2018年最新版】留学に必要なアメリカ学生ビザ(F-1)を自力で確実に取得する方法

ニューヨーク大学の大学院にこの秋から進学するため、先日ビザの申請をし、無事に取得することができました。そんなに難しいものではなく、私は1週間半で申請から取得まで終えられました。忘れないうちにビザの取得方法をまとめておこうと思います。

1. F-1ビザ取得までの大まかな流れ

申請から取得までの大まかな流れは以下の通りです。

申請するために必要な書類(*1)を用意する→

DS160の記入→

SEVIS料金支払い→

ビザ申請料金支払い→

ビザ面接予約→

面接→

ビザ受け取り

一見ややこしく見えますよね。わたしも5年前に手続きした時はもう意味不明なことばかりでした。しかしひとつひとつ着実に確実にやればOKです。

それではこれらのステップの詳しい説明をします。

2. F-1ビザを申請するときに必要な書類など

F-1ビザを取得するのに必要なものは以下のものです。

・有効期限が十分あるパスポート

・過去のパスポート(発行から10年以内のもの)

・大学から送られてきたI-20

・顔写真のデータ

・残高証明書

☆パスポートは有効期限が最低でも2年あると安心だと思います。残り1年のものは危ないかも。その場合は更新するといいです。

過去のパスポートは過去の渡米記録を知るために用意してください。またわたしのように過去に米国ビザを発給されたことがある人は、その証明をしないといけないことがあります。

大学から送られてきたI-20がないとビザの申請そのものができません。I-20が送られてきてから、申請が始まります。

顔写真のデータは、写真屋さんで撮ってもらうのが無難です。まあ友達や知り合いにカメラが得意な人がいて、その人に無料で撮ってもらうのもアリかもしれません。しかしやはりビザの申請はものすごく大事なので、撮り慣れているプロに頼むのがベストです。写真屋さんでは、顔写真のデータと写真2枚もらえます。プリントされた写真は面接で必要になるので、大事にとっておきます。

わたしは今回は渋谷のカメラのキタムラさんで撮りました。東急本店の近くね。

blog.kitamura.jp

大学に出願した時 or I-20を申請する時に提出した残高証明書を手元に用意しておいてください。

3. DS-160の記入

DS-160というのは、ビザのオンライン申請のことです。ビザ申請はすべてここから始まります。

DS-160の記入方法は、大使館が出しているこの動画を見れば安心です。わたしも今回の申請でこの動画見ながらやりましたw

youtu.be

【またたびポイント①】

日本国内の家族以外の知り合いや友達の連絡先を書くところがあります。ここは両親・兄弟・祖父母・叔父・叔母などの家族以外の人の連絡先を書かないといけません。

友達、知り合い、上司、学校の先生などですね。

なので連絡先とする方に、あらかじめ住所や電話番号を聞いて、許可をもらっておくことをおすすめします。わたしは留学中からお世話になっていた日本人のお友達の方々に協力してもらいました。今の時代、LINEとかで連絡取っていると友達とかの住所・電話番号はわからないものです。事前に聞いておくべきだったと思いました。

【またたびポイント②】

動画でも言われているけど、DS-160が提出し終わったら、申請番号をメモしておかないといけません。あと最後に出てきたページをプリントアウトしましょう。これは面接のときに必要になります。

4. ビザ申請料金とSEVISの料金の支払い

☆ビザ料金を支払うのに、アカウントを作らないといけません。以下のリンクから作れます。日本語でできるので、英語がわからなくても安心してください。

https://cgifederal.secure.force.com/ApplicantHome

アカウント作ったら、ここで料金を払います。料金を払うときは、DS-160の申請番号を入力しないといけないところがあります。

そんで面接の予約をします。ちなみに裏ワザなんですけど、面接予約は電話でもできます。電話番号→050 5533 2737

面接の予約をしたら、予約票をプリントアウトしてください。

☆SEVISの料金の支払いは以下のページから行います。

https://www.fmjfee.com/i901fee/index.html

これは日本語のページがないですねえ。。

SEVIS料金払い方:

①PAY I-901 FEEと書かれたページ上の緑のボタンを押す

②SEVIS ID(自分のSEVIS番号), NAME(名前), Date of Birth(誕生日)を入力して、SUBMITを押す

③クレジットカードなどで料金払ってください

料金を払ったらレシートが出てきます。これをプリントアウトしてください。面接で必要になります

SEVIS IDはI-20にデカデカと記載されています。それを入力します。

【またたび裏話】

ちなみになんですが、わたしのように過去にF-1ビザを発給された&前と同じ専攻&前と同じ学校の3つの条件が揃う人は、郵送申請と言って、面接が免除される場合があります。必要書類を大使館に送る申請を上記のアカウントのマイページで行う必要があります。

わたしもなんかのミスでこれに該当するとか出てきたんですけど、該当しないので電話して面接の予約取りました。。

5. ビザ面接

ビザの面接に持っていかないといけない書類があります。(アメリカ大使館/東京での申請の場合)

・DS-160の申請確認ページ

・面接予約票

・SEVISのレシート

・パスポート(今使えるやつと過去のやつ)

・証明写真(申請の時に写真屋さんで撮ってもらったやつね)

・残高証明書(英語のやつね)

また補足書類として、わたしは以下のものを持って行きました。

・大学からの合格通知

・戸籍謄本(英訳付きで、これは用意してもしなくてもどっちでもいいみたい)

・大学でやりたいこととかを書いたエッセイ(ダブルスペースで1ページ、もちろん英語、これも用意するかしないかはどっちでもいいらしい)

・大学時代の成績表のコピー(成績表はもういらないという噂が流れているが、わたしはビビリなので持っていった)

これらをクリアファイルに入れて、大使館に持って行きます。

面接当日は、余裕を持ってたどり着く必要がありますが、早すぎは要注意。ちなみに電子機器はスマホしか持っていけないので、パソコンとかタブレットは駅のコインロッカーに預けるなどしないといけません。

面接では、大使館の職員の人の指示に従ってください。わたしは入ってから終わるまで1時間くらいかかったかな。待ち時間が長かった。

www.youtube.com

この動画を見てください。

わたしは面接では、過去の渡米経験、過去にアメリカで通っていた大学、NYUで勉強することなどを簡単に話しました。ちなみに日本語でもできるかもしれません。日本語話している人の声が聞こえてきたので。わたしの場合、アメリカで学士号を取得していることが面接官がわかってからは、英語でお話ししました。

聞かれたことにちゃんと受け答えし、残高証明のお金に余裕があれば、ビザはおりると思います。ビザがおりるかおりないかは、その場で面接官から教えてもらえます。

6. ビザの受け取り

面接から1週間くらいで登録した住所にビザが貼り付けられたパスポートが届きます。これも裏ワザ?だけど、パスポートの追跡ができます。

米国ビザ申請 | パスポートを追跡する / パスポート/ビザ受領場所 - 日本 (日本語)

パスポートの追跡は電話でもできます。

ビザが手元に届けば、完了です。お疲れ様でした。

7. まとめ

F-1の申請は実は簡単です。わたしも5年ぶりにやるもんだから、大変かと思っていましたが、意外とあっさり終わりました。でも5年前に自分でやっていなかったら(5年前は隣で手伝ってもらいながらやった)、たぶん今回こんなにスムーズに終わらなかったと思います。

まとめです。

・印刷しないといけないものは3つあります。DS-160の最後のページ、SEVISのレシート、面接の予約票の3つです。

・困ったら大使館の問い合わせデスクに電話してください。日本語を話すオペレーターに質問できます。

http://www.ustraveldocs.com/jp_jp/jp-main-contactus.asp

電話では「非移民ビザの情報」を選択しちゃダメです。延々とビザの説明を聞かされるだけです。オペレーターと話したいときは、「面接の予約」を選択してください。これ以外のボタンはオペレーターと話せません。(ややこしいよね、、)

・嘘は書いちゃダメです。

・必要書類はきちんと確認して、用意してください。

では、Good Luckです!