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片道160ドルでカリフォルニアからスウェーデンに行ける?でも注意したい格安航空券の罠

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アメリカからヨーロッパに行くのは、日本から行くよりも安いことは多くの在米日本人が知っていることかもしれません。だいたいチケットの料金は、出発地にもよりますが安くても500ドルから。

卒業旅行でヨーロッパに行きたいと思っていたわたし。サンフランシスコからだと、どこが目的地としていいのだろうと考えていた時に見つけたこの破格のフライト。

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これじゃーーーー!出発地はカリフォルニアのオークランドから。目的地はスウェーデンのストックホルムです。

ストックホルムといえば、北欧のヴェニス?と言われているくらいの美しい都市です。魔女の宅急便の舞台になったことでも有名。

肝心なのは、どんだけ安いのかってことですね。日にちにもよりますが、Norwegianから直行便が出ている日はだいたい片道160ドル(17,000円程度)で行くことができます。しかも乗り継ぎなしっていうのがいい。

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これ、サンフランシスコ国際空港からだと、

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若干高くなる。この約2万円で行けるやつは、WOWという航空会社でアイスランドのReykjavikというところを経由するもの。

まあどっちでもいいですが、オークランドからNorwegianを利用してオークランドから行った方が安いし楽だってことですね。

12月26日にこれでストックホルムまで行ってきました。このフライトを利用することのメリットを紹介します。

1. オークランド国際空港は小さいからいろいろ楽!

オークランド国際空港はゲートが全部で30くらいしかないとても小さい空港なのでチェックインやセキュリティチェックでもあまり行列に苦しむことがないのはオススメです。BARTの電車を利用すれば、サンフランシスコからでも簡単に行くことができます。

SFOはWIFI環境がとてもよくてお気に入りなんですが、なんせ大きい空港なので空港内の移動が大変なんですよね。それにセキュリティチェックでの行列がもう苦痛。オークランドでは全く待つことなくスイスイと終わりました。

2. 夕方出発のお昼到着!

オークランドを出発するのは、夕方の5時。朝もゆっくりできて、バタバタしないで空港に行くことができます。またストックホルムに着くのは、お昼の12時過ぎ。これも暗くなる前に街中に出るのにちょうどいい時間ですよね。

フライトによっては早朝出発だったり、真夜中に着いたりとかするものも多いです。時間に余裕を持つことができるので、160ドルでこの時間設定はありがたいです。

3. 機体が最新型だった!

このフライトの機体がBoingの787のDreamlinerというやつでした。これは結構新しいやつで、機内が超きれい。確かJALも同じやつを採用していた気がします。

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スクリーンも最新型。USBケーブル付きなので、スマホやタブレットの充電ができるのは嬉しい。

 

とまあこのようにいろいろとメリットが多いかと思われるオークランド発のストックホルム行き。フライトを検索している段階では見えてこない、罠が予約をすると忍び込んでくるのでございます。

 

罠、その1:座席指定有料

クソだと名高いアメリカの国内線でも座席を選ぶのにはお金はかかりません。しかし格安航空券、仕方ない。45ドル徴収されました。

ここのSeat reservationというやつです。

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もちろん席を選ばないという選択をすることも可能です。しかしOverbookingなどで席がないということが起こることを恐れた私は、45ドルを払いました。

罠、その2:機内食有料

これも45ドル。私は払いませんでした。空港の売店でサンドイッチと飲み物を買う方が安いと思ったからです。

ちなみにここでお金を払わないと、飲み物ももらうことができませんので注意。また食事の時間には、周りのお金を払った人たちが食事を受け取っていて、自分だけスルーされるのでこれは精神的なダメージがなかなかきつい。一人映画を見るか寝るかの選択肢しかないのはしんどいものですよ。

結局この精神的ダメージに耐えられなかったわたし。機内で有料でお菓子やサンドイッチ、サラダを買うことができるやつでサラダを買いました。。w

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写りが最悪でごめんなさい。これは9ドルくらいでした。席のモニターで好きなやつ選んで、その場でカード払い。そしてCAさんが商品を席まで持ってきてくれます。

罠、その3:受託荷物有料

アメリカの国内線でも25ドルなのに、ここは45ドル。なんかもうケチなわたしは意味不明だった。しかもわたしはギリギリこの荷物の予約をしていなかったんですよ。そしたら荷物のチェックしろっていうリマインダーのメールがきまくる。やかましい。

そこには、「荷物は事前にチェックをしておく方が安いかもしれません。」というmayを使った、曖昧な表現で書かれている。そんだったら、オンライン価格と空港価格を実際の数字を出して比較しろっていうの。説得力がないな。

まあでも空港でドタバタするのが嫌だったので、45ドルを事前に払いました。わたしの負けです。

 

このようにチケット購入サイトに明記されている166ドルにプラスして、45×3で最大で135ドルかかります。結局301ドルかかります。わたしは機内食をつけなかったので、256ドルですかね。

荷物も機内持ち込みだけだったらまあもっと安くなります。いかに安くできるかは、旅行のプランと自分のニーズによるのかなと思います。

サイトには書かれていない罠に注意して、カリフォルニアからストックホルムに行ってみてください。ニューヨークのJFKからでも160ドル前後で行ける時があるみたいです。ストックホルム、WIFIも充実していてとてもいいところでした。またそのうちブログに書きます。