アメリカンまたたび

3年半のアメリカの大学生活を終えて日本に本帰国した23歳女の戯言

3泊5日のアップステートニューヨーク旅行

6月8日から12日までニューヨークに行っていた。ニューヨークと言っても、NYCではなく、ウェストチェスターとオルバニー。NYCには用がない。

3年半の留学生活を経て、日本に本帰国をしてから早半年。日本のドメスティックなカルチャーに馴染めなく、東京の喧騒が苦痛で、ただただ慣れ親しんだニューヨークの自然で心を落ち着かせたかった。そのためにお金をため、初めて自分の給料で航空券を買った。

ニューヨークではこれといって特別なことは何もしなかった。ウェストチェスターでは、ただアメリカンな大好きな食事をいただき、森の中でボーッとし、大好きなわんこたちとのんびりしたり、追いかけっこをしたり、お散歩したり。買い物にも連れてっていただいた。農作業のお手伝いもした。ただ幸せな時間だった。

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オルバニーに行ってからは、留学時代につるんでいた男と再会した。いつものように彼の家のリビングルームのソファでビールを嗜みながら、野球を見て、近況報告をした。彼とビールを飲んでいる時が、心からほっとできる。ホームに帰ってきたなあという気がした。良き酒友達に出会えたと思った。

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ニューヨーク旅行に行く前、わたしは恐れていたことがあった。大学を卒業して、働き始めて、いざニューヨークに行っても昔見えていた世界とは全く違う世界があるのではないかということだ。しかしそんなことはなかった。ニューヨークはわたしの大好きなニューヨークのままだった。

"Welcome back!"と言ってくれる人がいて、心の底から落ち着くことができた。なんなんだろうあの感覚。日本にいたら、あの感覚になることはまずない。いつもストレス。異文化に馴染めない苦痛。

この旅行を機に、気持ちの整理をすることができた。ひとつの大きな決断をした。今にも心が押しつぶされそうだけど、なんとかチャレンジしてみる。