アメリカンまたたび

2018年秋からニューヨーク大学の大学院で留学生教育を勉強する予定。

またたびのドリームスクールの話

最近考えていることをただ書くだけの記事が少ないなあと思ったので、前々から書こうと思っていたこのネタについて書こうと思う。

ドリームスクールについて。

アメリカにいたときよくいろんな人が自分のDream Schoolについて話していた気がする。あとよくインスタとかYouTubeを見ていると、「Dream Schoolに合格した!」「Dream Schoolを卒業した!」とか言っている人をたくさん見かける。

Dream Schoolとは、その名の通り、自分の憧れとか夢の大学のこと。日本でも言うのかな?よく高校生が東大に行きたいとか、慶應に通うのが憧れとか言うと思うけど、それと似ている。志望校というよりも、長年憧れてきた大学って感じのニュアンスが強いと思う。

わたしにもかつてドリームスクールがあった。高校生のとき、コネチカットのイェール大学に行きたくて仕方なかった。なんでイェールかっていうのは、ギルモアガールズで主人公のローリーが通っていたから。それだけの理由。

youtu.be

イェールじゃないといけないその他の理由はなにもなかった。ドラマで憧れたあの大学に行きたいと思っていた。イェールにいけるほどの頭はもちろんないわけなんだけど、英語読めないくせによくイェールのホームページを見て、どんなことが勉強できるのかとかを辞書片手に調べていた記憶がある。

このあとは、

コロンビアに行きたいだの(ジャーナリズムの修士課程に行きたかった)、

UCサンタバーバラに行きたいだの(海が近くて綺麗なキャンパスだから)、

ノースウェスタンかシラキュースに行きたいだの(ジャーナリズムの名門校だから、編入したいと思ってた)、

USCに行きたいだの(なんとなくかっこいいと思ったから)、

まあこのようにいろいろ妄想した。しかしわたしはそんなに頭が良くないので、受けることすらなく、結局学部は普通の州立大学に流れ着いた。

これがわたしのドリームスクール。ドリームスクールっていうくらいだから、わたしはただ憧れの要素が強い。アイドルみたいな感じで、手が届かない、ただ夢見るだけの感じかな。

ちなみにNYUはドリームスクールでもなんでもなかった。ただ知っているだけ。NYCに行くたびにNYUの旗がかけられた建物をよく見かけていた。NYUに在学中とか卒業した方が知り合いに結構たくさんいて、よく話を聞いていた。好きだったいろんなドラマでもNYUに行く登場人物がよく出てきた。ワシントンスクエアパークで休憩したこともあった。でも行きたいという気持ちは当時は全然なかった。大学を探しているときにたまたま見つけて、まあ受かるはずはないだろうと思いながらも$75の出願料を払って、そして忘れていた頃に結果が来た。

だから運って不思議なものだ。自分がよく妄想した大学ではなく、考えもしなかったけ大学と縁があるものなのかなと思う。もちろんドリームスクールに行く人もたくさんいるけど、わたしはそのタイプではないっぽい。

そんなことを思った。