アメリカンまたたび

2018年秋からニューヨーク大学の大学院で留学生教育を勉強する予定。

アメリカ正規留学中にやる予防接種のすすめ(大学のクリニックを利用する)

この記事を読んでいるアメリカに留学中、もしくはかつて留学していたという方の中で、在学中に大学のクリニックを利用したことがあるという人はどのくらいいるでしょうか。

「別に怪我をしたことも、風邪を引いたこともなかったから行ったことなかった」という人が多いかもしれない。もしくは行ったことがあっても1〜2回だけとか。女性ならbirth controlのピルの処方で行ったことがあるという人が多いかもしれないですね。

とまあおそらく留学生の間で影が薄い存在であろう、大学内のクリニック。わたしは機会があればどんどん行くべきものだと思っています。

アメリカは健康保険が悪名高い国として有名だけど、留学生なら大学がofferする保険に入れるのでいいと思います。普通なら会社の福利厚生だから、就職しないと無保険。結婚してたら配偶者の扶養に入るとかはできると思うけど。Girl Bossというドラマに、仕事はしたくないけど、手術するために保険入りたいから就職したというシーンが出てきます。ああいう世界なのでしょうね。

まあ、大学のクリニック、調べたらたくさんのヘルスサービスをofferしています。そのうちの1つが予防接種。こないだ大学のクリニックでわたしは3つの予防接種をしてきたので、今日はこの話をしようと思います。

予防接種を日本で受けようとすると、多くの場合は保険の適用外であるから自己負担しないといけません。たまに行政のサポートで無料で受けられるケースもありますが、ほとんどの場合は自己負担ですよね。まあこれが国民皆保険の特徴なのかもしれないけど。

例えばわたしが今回受けたTdap(破傷風ジフテリア、百日堰)は新橋のクリニックで約9,000円らしいですね。

ワクチン一覧・価格 – 医療法人社団 航仁会 西新橋クリニック

hospinfo.tokyo-med.ac.jp

日本で認可されているのかされていないのかわからないけど、輸入のものを使うのが普通のよう。

他にも日本で物議を醸している子宮頸癌ワクチンアメリカではHPV Vaccineと言われています。HPVワクチンは数ヶ月おきに全部で3回やらないといけないワクチンですが、1回あたり日本でやると自己負担の場合は約2-3万円くらいかかるのですよ。

note.mu

www.kansaih.johas.go.jp

わたしはこれ先週に1回目のをやりました。大学の保険、ぶっちゃけ高いけど、こういう高価な予防接種を受け放題なのです。受け放題と言うとなんか語弊があるけど、値段を気にすることなく受けられるのは、かなりストレスフリーです。

去年、わたしは東京にいたときに区のサポートで子宮頸がん検診を無料で受けたことがありました。それを機にワクチンを受けようかなと思いましたが、1回数万円×3の負担はボーナスなしの薄給ベンチャー企業会社員としてはかなりきつかったです。だからなんだかんだ後回しになってしまいました。でもこうやって大学の保険の恩恵にあずかり、3回とも自己負担ゼロで受けられるのは、タイミングがよかったかもしれません。

とまあ予防接種だけではなく、普通の検診も、健康に関する悩みごともあらゆるhealthを大学のクリニックで管理してもらえるのは、安心感がありますね。

うちの大学だけではなく、他の大学も似たようなものだと思うのです。だから留学生の皆さんは日本にいたらついつい高くなってしまう検診や予防接種、この機会に受けてみるといいんじゃないですかね。

それに年を重ねるにつれて色々な検査をやっておくのは大事ですからね。HPVはもちろん、エイズとか、子宮ガンとか、まめに検査やコンサルティングを受けることで、早期発見にもなるし、何もなかったらそれはそれでラッキーだし。自分の健康意識を高めることにもなりますね。

このブログを読んだ留学生の皆さんは、自分の大学でどんなhealth serviceが利用可能なのかから調べてみたらどうでしょうか。

というわけで大学のクリニックを積極的に利用しましょうという啓蒙でした。