アメリカンまたたび

2018年秋からニューヨーク大学の大学院で留学生教育を勉強する予定。

今後のアメリカンまたたびの方向性

自分の頭の中の整理のためにもこの記事を書くことにしました。今後のブログの方向性についてです。

わたしは2013年の11月にブログを始めたので、あと少しでブログ開設5周年を迎えます。これまで留学の手続きの仕方、学校探しの仕方、ビザの手続きの仕方、そしてわたしのくだらない考えや日常といったことを書いてきました。これまで多くの方に読んでいただき、留学の参考にしていただき、たくさんのあたたかい優しいメッセージやコメントをいただいてきました。この5年間、地味に自分のペースでブログを続けて、そして多くの方に支持していただけたことはわたしの人生の中での大きなポイントとなりました。ブログをやっていろんな人と交流をしたからこそ、自分の将来を見つけるきっかけにもなりました。

このブログはわたしという人間を構成する一部であり、今後も続けていきたいと心の底から思います。

一方で近頃は留学情報ブログの急増もあり、まあわたしのブログが本当に読まれなくなってきました。自分では精一杯コミカレ・4年制州立大学への経験者としてリアルなやり方や裏技などにフォーカスしてきましたし、いい記事を発信してきたという自信がありました。でも読んでほしい人に届かない現実が最近うすらうすら見えてきました。わたがこれまでやってきた留学の方法に関する記事を書くことの必要性について最近よく考えていました。

確かにわたしがブログを始めた5年前なんかは、まだそういう情報サイトが数えるくらいだったし、わたしが苦労した情報集めに関することを書いて発信をすると、それなりに読んでくださる人も多かったです。まあ時代が変わってきているのでしょう。もう留学のやり方に関する情報は飽和状態だし、みんながやっていることなので、わたしが書いても読まれないという市場を理解するようになってきました。わたしが持つ情報も古いし、まあ留学おばさんのわたしの出番じゃないって話ですね。。

ブログは本来好きなことを書く場ですが、まあ読まれないのであればわたしはあまり書こうという気持ちになれないです。どうせ書くなら、誰かの役に立ってほしいという気持ちの方が強いです。なのでまだどの留学生もやっていないようなことをやって、新しい価値観とかを作っていきたいなと思うようになりました。

その新しい価値観の一貫でやっている個人的なプロジェクトが、留学生の心の変化についてです。逆カルチャーショックについてもそのプロジェクトの一部です。こないだのYukaへのインタビューもプロジェクトのひとつに数えています。今の自分の経験が生かせて、新しい何かを作っていけるのはこの分野なのかなと最近思います。

わたしが着目したいのは、留学生たちがどんな気持ちで行動し、どんな人や出来事に出会って気持ちがどのように変化し、そして今のどんな決断や将来の方向性につながっているのかということです。カルチャーショックもそんな心の変化の一部だと思っているのです。

実は去年の春先にこんな記事を書いた。

americanmatatabi.hatenablog.com 

お気付きの方もいらっしゃるかと思うが、だいぶ前からブログで留学情報を書かなくなった。最初はネタがなくて書いてなかったが、次第に意識して書かないようにしてた。 かつては大量に留学情報をブログに書いていた。多くの方に役に立ててもらって感謝の気持ちでいっぱいである。いつもブログを読んでくださった方がいたから、今のわたしがいると思う。 そんなわたしが意識的に留学情報をブログに書かなくなったのは、もう当事者ではなくなったからである。わたしはもう留学生ではない。大学を卒業した。 情報というものは刻一刻と変化し、新しくなっていく。わたしはもうアメリカには住んでいない。トランプ政権になってからアメリカの土地を踏んでいない。この時点でわたしが持っている情報はもう古いのだ。 ネットで情報は手に入れることができる。でもその情報はわたしが経験したものではないから、生々しさがない。生々しい情報を届けることができない。

わたしが元日本人留学生の就活のインタビューを始めた理由は、いろんな就活のスタイルを知ってほしかったからだ - アメリカンまたたび

まあこんなことを言っていたくせに、有言不実行でいろいろな情報を書いてしまっていたのは反省したいですね。今後はちゃんと有言実行で、新しいプロジェクトに本腰を入れていこうかなと思っています。

ブログも人間と同じで変化していくものですよね。変化していくから面白くなれたらいいなって考えるようにしてます。

ただ、ブログの読者の方々からリクエストがあったときは、わたしが書ける範囲で書きたいなと思うので、Twitterでリプを飛ばしてくれると嬉しいです。

今後ともよろしくお願い致します。